現代社会で示される様々なデータ(数字)は、かなり精度が高いようだ。
たとえば・・・病気、結婚・離婚、政治、娯楽etc.
身の回りを見てみれば、癌患者・鬱病・自殺・夫婦別れ・リストラ・夜逃げ等々
テレビや新聞や週刊誌で報じられる内容が、身近なところにも溢れている。
それもかなりの確率である。
(photo by 杏さん)
株高や円安を餌に景気回復を目論む政治も、大型メディアを抱き込んだ作戦である
ことは、すでにバレバレだし、踊るアホがそうそういるわけがない。
たまたま飛び出したかに見える暴言・失言も、実は本心そのもであるわけで、
殊更に大騒ぎすることとも思えない。まともに受けて論を張れば、それこそ
クソどもで片づけられて終わりだろう。
本当に切実なSOSに、救急車は来ない。来てもたらい回しゲーム。
分かり切ったシナリオのように、後ろに霊柩車が待っている。
それが現実さ。