草野心平といえば・・・ 実家の玄関奥の壁に 父の書いたかなり大きめの額があったのを思い出す。 雨に濡れて 独り 石がゐる 億年を蔵して にぶいひかりの 靄のなかに ずいぶん長い間、掲げられていたのだが・・・
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山笑う・・・新緑の季節 華やかな桜も散って 瑞々しい色合いの緑があふれる 同じ緑色でも こんなにたくさんあるのかと驚かされる
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