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輝き

子供に帰ってゆく老人

オシメをしても違和感は訴えない

半分意味不明の言葉

歩く姿も危なっかしい

違うのは・・・

目の輝きか25.8.2-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

一方通行

心は自由さ

どんな世界にだって飛んで行ける

君の胸にも飛び込んで行ける

でも

一方通行だよね

僕の心の挑戦は・・・25.8.3-6.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

卒業写真

きみの笑顔を思い出したよ

前髪をきゅっと上げてピン止めして

おでこが気持ちよく笑っていた

あんなに勇ましいきみは初めて見たよ

いつもははにかんで上目使いだったからね

きっとなにか吹っ切れたんだろうね

小学校の卒業写真だよ

六年間ずっと同じクラスで

いつも二学期の学級委員で・・・

きみは今もあのままだろうか

僕はなんにも変っちゃいないよ

すっとあのころに帰れるからね25.7.23.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

帰る

その女の子は

大好きな北の大地へ

「行く」とは言わない

すごく自然に「帰る」と言う

あたかもそこが故郷であるように


もっとも落ち着く

もっとも安らぐ

心の故郷

魂の故郷なんだろう


あの世にゆくことを

帰寂とも言うからな

ほんとに心の底から

魂的に

故郷なんだろう

25.7.22-1.jpg

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雷鳴が轟く

あたかも

天の怒りの元凶を

地上のどこかに

見つけ出した

見張り番の叫びのように25.7.13-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

君は美しい

目的をしっかり持って

ひたむきに取組んでいる君は

美しい

迸る汗も

一点を見据える眼差しも

美しい

それに対して僕は

何かを掴もうとしていたはずなのに

確証さえも得られずいる

完全に透視力が低下しているようだね25.7.10.jpg

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軌跡

かっこつけない・・・ありのままがいい

さりげない・・・自然体がいい

面と向かうと

固くなってしまうから

ぼくはいつも

うっとりと盗み見ていた

遠くて近い

青春の軌跡25.7.5-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

本質

距離と時間をおきましょう

あなたの

本質を

知るために

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小高い山の中腹の木陰に車を停めて

窓を開けた・・・

風が頬に心地いい

静かすぎる空間

下界の騒音は何も聞こえない


待ち合わせ時間までの半時間

僕はこの場所が好きだ

座席を後ろに倒すと

す〜っと眠りに入る

現実をベースにした奇妙なストーリーが

夢の中を支配する


そして超現実的な問いかけに

僕はハッと目を覚ます

夢か・・・

潜在する事象というのは

恐ろしいものだな

25.6.28-1.jpg

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雨に濡れて歩く

傘もささずに歩く

洗い流しておくれ

数々の芥と儚い夢を


でもこれは人間考えだな

木や花や草にとっては

恵みの慈雨というわけだ

僕は心に沁みこむ要素を見つけられない

両手を広げて天を向いて

受け止めようとしてるのに


まぶしい太陽の光にも

やさしい月明かりにも

煌めく星たちにも

涼しく薫る風にも25.6.26.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

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