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自己陶酔

詩の交換は楽しかった

交互に返詩をして留まることがなかった

でも、あるとき・・・

「ひとりごと」って題したとき

君の応えは

「ひとりごとは、ひとりで言ってください」だった

これには、正直・・・参った

自己陶酔もいい加減にしろ!

と受け止めた



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諂いでもなく

ご機嫌取りでもなく

純粋な心の交流

あの事件?以来だな

相手を想うようになったのは・・・

posted by わたなべあきお | - | -

3.11

頑張っている人、前向きな人が多く出てくるけど

頑張ろうにも頑張れない、精も根も尽き果てたという人たちがたくさんいると思う。

いわゆる「絵にならないから」と言って、そういう人たちに背を向けていたらいけないと思うんだよ。

posted by わたなべあきお | - | -

切り札

ごめんなさい

力不足で・・・

ごめんなさい

情けない現状を・・・


チームワークじゃなくて

至極パーソナルなことなんだから

自分を責めるしかない


鋭い毒矢が飛んでくる

丁寧語に秘められた罵声

あなたの勤めは理解している

それだけに僕は葛藤してるんだ

あなたに泣きついても何も解決しない


この世はすべて自業自得

何を言われても受け止めて

何をされても従って

でも・・・

僕にも男の意地はまだ残っている

少なからず見栄もある

だけど・・・

最後の切り札だけは

今はまだ使わない

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posted by わたなべあきお | - | -

変わり者

「君は変わっているよ」

「『変わっている』・・・いい響きだわ!

 おかしい・・・と違って、個性的ってこと!」


              「私の恋」

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posted by わたなべあきお | - | -

声なき声

指導者たる者〜<愛の鞭>とも言える厳しさを備えていなくてはならぬ

ということは、重々承知しているのです。

異論を唱えるというわけではなくて、僕は思うのです。

指導、叱責の根底に<慈愛><思い遣り>が必要不可欠だと・・・。

「こんなこともできないのか!」
「何遍いわせるんだ!」
「やる気があるのか!」

縮こまる精神、揺れる心、泳ぐ眼・・・

上からものを言うのは、ある意味容易いことだ。

相手と同じ目線で、なおかつインパクトを与えようと思えば
心が伴わなければ伝わらない、響かない。

そう思いませんか?

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指導者たるあなたへの

僕なりの

声なき声ですよ。

posted by わたなべあきお | - | -

高度

どちらかと言えば、伏し目がちで

相手の目を見て話すことの苦手な僕ですが

最近、意識的にそうするように努めているのです。

刑事もののドラマに見られるほどの分析力はありませんが

相手の言葉の裏の心理や真偽の如何は

大方キャッチできることを知ったのです。28.3.2-1.jpg

それにしても・・・

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posted by わたなべあきお | - | -

北極星

「なぜ君が、お酒を覚えたいと言ったのか・・・わからない
 なぜ僕の服に、君の持っていた花の染みが付いたのか・・・
 君の欲しかったものは何なのか・・・
 なぜそれを、虹のように遠くから見つめるのか・・・何もわからない
 だから、それを僕に教えてくれないか?」


「任命状 あなたを私の恋人に任命します。
 変わり者のわたしよ。
 初めに謝っておくわ。
 今まで、あなたを困らせたでしょ?
 でもそれは、困った時のあなたの表情が大好きで
 何度も見たかったからよ。
 あなたと楽しい思い出をたくさん作りたかった。
 あなたと会うと、夢を見てる気がするわ。
 ああ、覚めたくないな・・・
 幸せな夢だから・・・」


「星座は季節ごとに変わる。
 でも基準点になるのは北極星ただひとつ。
 きみも僕も運がいいよな。
 北極星みたいな存在が心の中にいるんだから・・・」
 
                 「私の恋」


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posted by わたなべあきお | - | -

恋歌

アベノミクス劇場で踊りなさいませ

くれぐれも踊らされませんように

わたしは・・・

少々踊れますが

入場が叶いません

よって、わたしは・・・

寒風吹き荒ぶ野原で

「きみ恋し」いや・・・

「金恋し」歌でも歌いましょう



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いやはや・・・

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posted by わたなべあきお | - | -

時効的笑い話

今や時効的な話だが・・・

女性の〜直感,記憶,嗅覚,観察・・・それぞれの力には驚かされる。

単に、男と言うより僕自身が鈍感なだけかも知れないのだが・・・。



その中でも一番怖いのは(思わずこう言ってしまうが)・・・、嗅覚だろうな。

これは男には防ぎようがない〜というか、格差がありすぎる。

何をして帰ってきたか、何を食べて帰ってきたか、どんな場所にいたか・・・

大方、バレちゃうんだよな。やましいことことならなお更。

臆病者の自分で良かったと、変な安堵をしている僕なのでした。

ある女性から・・・

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posted by わたなべあきお | - | -

納得

先日、訃報が入り、急遽散髪に行ったのです。
いつもの家の近くの店ではなく、駅前の1,600円の看板を掲げた店へ入りました。
後から考えれば、納得!〜の話ですが・・・。

まず、すべてが流れ作業(役割分担)。
整髪、洗髪、顔剃り、ハイ終わり。
所要時間30分。

息子の家に帰ったら、嫁が「えっ、もう・・・」と驚いていました。

4,000円 対 1,600円
丁寧さ、心配り、会話、その他
要らないと言えばそれで済む話かもしれない。
斜め目線で見れば、必要以上に時間や手間をかけて、金額に合わせてそれらしくしているともとれるかもしれない。

「はい、いっちょ上がり!」と言う感じのチンッ!というレジの音に追い出されるように、僕は店を出たのでした。 

posted by わたなべあきお | - | -

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