<七夕>にこじつけるわけじゃないけれど
僕は
そんな再会でも、嬉しい
一年に一回 が
三年に一回 だっていい
今の僕にとっての周期は
そんなレベルなんだ
遅いけど・・・無茶苦茶速い
長いけど・・・すぐそこにある
夢は抱き続けてこそ夢だよな
その暁には!・・・と自分に言い聞かせて
もう何年経ったんだろう?
無責任な心配?を人伝えに耳にする
そんな優越感の塊りには怒りすら覚えない
僕はもうあなたとは決別しています
普通に接していますが心はありません
そんなあなたですから、僕の心底は見えないでしょう
見えたら・・・僕の負けです
僕は闘います
最後の最後まで
勝ち誇ることはありません
自分自身へのケジメのためだけです
こうして心情を殴り書きしていると・・・
僕もなかなか執念深い男ですね
肉体は老いても
心根は死にません

敢て・・・<音信不通>を貫いている
なぜか?
なぜか?
ん〜〜〜・・・
中途半端が嫌なのかな
どっちにでも転がる段階で
無責任なお知らせはできないんだよ
それで<礼儀に失する>と言われれば
甘んじて受け入れる
僕の本質を知る人には伝わるだろう
<ナベちゃんらしいな>・・・と
それでも・・・
そんな人も片手の指で収まっちゃうな
喜ぶべきか
悲しむべきか
僕は・・・前者を取る
一人でも
そう言う人があれば

亡き父に
「おまえは、脱出の名人だな」
と言われた僕ですが・・・
それはかなり昔のこと
つまりは<青春>の裏返しです。
しかし・・・
もしこの技が、今の僕にも宿っているのなら
その名人ぶりを発揮ささたいものだ。
いや、何としても呼び覚まして
この逆境(難局)を突破しなければなるまい。
人の所為にするのは容易いことだ。
世の中や政治の所為にするのも口惜しい。
若いころの<脱出>は
言葉を換えれば<逃亡><逃避>に過ぎなかった。
その場から逃げる、その人の前から消える・・・
それを勝者の言葉に置き換えて
自分を正当化していただけなんだ。
さあ、
今は諸問題を投げ出して逃亡する場合ではない。
這いつくばって
目線は鋭く上に向けて睨みつけ
やがて木っ端みじんに打ち砕き
覆い被さる闇の罠を
鋭い刀で切り開き行こう。
僕が・・・
妻が椎間板ヘルニアということで、まったく動けなくなってしまった。
最初はちょっとした腰の痛みだろう・・・くらいに思っていたのだが
一向に治る気配がなく、かかりつけの病院へ連れて行って検査したら
「椎間板の隙間が狭くなっていて、神経を刺激している」
「まあ・・・時間薬ですね」とのこと。
帰宅してから、僕の家事が始まった。
子供たちのの出産時やら、家内の別の病気以来のことだ。
寝床からの家内の指示に従って、料理やらその他家事全般。
長男出産時、茶わん蒸しを作ったことなど、懐かしく思い出す。
洗濯物干しや部屋の掃除は、もうかなり前から、僕の役割分担なので
さして苦にはならない。
料理もその気になれば楽しいものだ。
新たな発見もあり、自分なりの工夫も生まれてくる。
そうは言いながら、毎食となると、やはりレパートリーは広がらない。
焼き飯、カレーライス、サラダ、みそ汁、そーめん、そんなところか。
もう二週間が経過した。
昨日は、起き上がりが困難なので、折り畳み式のベッドをネットで購入した。
