♪夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを 残して流れ過ぎてゆく 俺たちの時代 今は何も語らないで 空を見つめてるだけ 君は気付いているだろうか 風は吹いてる ディランを聞いてこぶしを握り うなずいてた日 ビートルズを聞き乍ら 泣いてた FROM THESE DAYS THESE DAYS 今日も風は吹いてる
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≪心は 言葉の 種(因)≫ 「心にもないことを申しまして・・・」 これはあり得ない。 心にあるからこそ言葉となって出る。 失礼や非常識を素直に謝れない〜自己弁護か?
小気味いいてきぱきとした応対 正確で行き届いた事務処理 派遣社員だって? う〜〜ん・・・ 世情を象徴的に現わしているね 僕が言うのも何だけど いずれ ご褒美が戴けるさ <山椒は小粒でもぴりりと辛い> 僕からあなたへの〜褒め言葉
家庭は 人生の道場なり 夫婦のうち人間としてエライほうが、相手をコトバによって 直そうとしないで、相手の不完全さを、そのまま黙って 背負ってゆく覚悟。 これの世に命ふたつが相触りし 縁をぞおもふここに真向ひ 森 信三(実践人5月号)
叱られた記憶のない僕に 叩かれた覚えのない僕に 叱れと言うのは 叩けと言うのは 無理な話です いいじゃないですか 黙って 優しい目で メッ!というのも・・・ 人間は どこかに逃げ道(救い)がないと 窒息しちゃいます
我々にとって 数ある現場の中の一件であっても お施主様にしてみれば そこが唯一の現場であるわけで・・・ 如何に <一球入魂>的な取り組みができるか これが問題だ となれば・・・ 一服の時の会話にも 神経を遣うことになる 逆の立場で考えよう 相手の立場で見つめてみよう
「おとうさん・・・」 『ん?』 「お兄ちゃんは?」 半分朦朧とした感じのなかで 娘がつぶやいた。 『会いたいのか?』 言葉にはならずうなずいた。
小窓にて 小窓にて 眺める夕やけ雲 細き露地より わが子の足音 小窓につたわる日は 夕やけ雲は美しく輝き 足音の響かぬ日は いたずらに いらだたしき色と変る 小窓のガラスよ 夕風と共に笑うことなかれ 詩集 おかあさん(サトウハチロー)
身近にあり過ぎて その可憐さに気付かない 花は・・・ 黙って咲いている
「世の中にはね・・・たくさんの幸福にめぐまれながら、たった一つの不幸のために、自分を非常に不幸な人間だと思っている人もあるし・・・それかと思うと、不幸だらけの人間でありながら、自分で何かの幸福を見つけだして、勇ましく戦っていく人もある。・・・わかるかね。・・・よく考えてみるんだね。」 「次郎物語」下村湖人
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