一日の終わりに この部屋への来訪者をチェックするとき あなたの痕跡を確認する それに勝る歓びはない 極論すれば "あなたひとり”でいい これは、時代時代の 僕の習性だ もちろん、十人、二十人も嬉しくありがたい しかし、それにも増して あなたひとりの来訪が 最高の歓びとなる そして・・・ひそかに呟く おやすみなさい
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