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かわいい嘘

愛は記憶なのかも知れない


彼女がいなくても


胸のときめきを感じる


時々、思い出と言う箱をのぞいてみる


僕たちの美しい秘密を守りたいと思う


           (とかげの可愛い嘘)27.3.11-2.gif

posted by わたなべあきお | - | -

小欲知足

救世主的賢者は、貧しき小国に現れる。

世界の多くの智者も、分かっているはずなのに・・・

世界の歯車を止めよ〜とは言われていない。

歯車の速度を緩やかに〜と言っているのだが・・・

エコを叫びながら、一方で大量に消費する。

消費されなければ、生産がダブつく。

工場が止まれば、経済が失速する。

何と言う悪循環、マイナススパイラル。

キーワードは「小欲知足」・・・これだ。

使い捨てではなく、いいものを大切に永く使い、後に引き継ぐ。

スピードに、それほどの価値を見出さない。

ゆっくり・・・じっくり・・・しっかり・・・

見つめてみる、使いこなす、吟味する。

ライフスタイルの問題だけど、明らかに政治問題なんだろう。


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NO WAR

NO WAR!と叫べば
無責任な平和主義者と批判される
まったく異なる価値観の持ち主が
仕掛けてくるのだから・・・と

自爆テロは
昔の神風特攻隊か
「欲しがりません、勝つまでは」も
向こうではそれ以上の信念かもしれない

信、不信は別にして
末法は霊的に、魂的に
最下層の人間が生まれ来る時代だと言われる
必然的に争いとなる
報復が更なる報復を生む

どの国に生まれるか
どの街に暮らすか
誰と出会うか
そして・・・そして・・・
考えれば考えるほど
今此処に存在する自分を不思議に思う

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昔・・・

昔・・・日本人

今・・・中国人

歴史は繰り返す。


テレビで中国人観光客の爆買ツアーなるものを放映している。

数十年前の日本人観光客の海外での行状を思い出す。

金持ちには違いないが、批判的に報じられていた。

今の日本人は、どうとらえているのだろうか?


お金は、人を狂わすな。

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人生とは?

栄華を極めた人が

伴侶を亡くし

娘たちに財産を牛耳られ

「はやく逝け」と言わんばかりの

仕打ちを受ける

背中を丸め暖炉に手をかざす

その後ろ姿に

過去の雄姿は欠片もない

人生とは何ぞや

・・・・・・・・・・・・・・

『臨終のことを先に習ひて、後に他事を学ぶべし』

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如何なものか?

政治家の専売特許のような言葉だが、如何なものか?

町内のある一角に地蔵が祀ってある。

立派な祠で、当番制で花も供えられている。

ところが・・・

僕は信義上、手を合わせる立場ではないのだが

まさにその祠の真前というか真横と言うか

そこがごみ袋の集積場になっているのだ。

こりゃあ、どう考えてもおかしいだろう・・・と僕は思う。

で、夏の地蔵盆には、恭しく拝むわけであって・・・

この一件、如何なものか?

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えっ?

後から訃報・・・が多すぎる。

「えっ、亡くなられたの?」

今年に入ってから、何人の訃報を耳にしたことだろう。

時代の象徴なのか、家族葬が増えて

随分と経ってから知ることが多くなった。

考えてみたら・・・

会葬者の人数で、その人の偉大さを知る時代は終わったのかも知れない。

有名人ならいざ知らず。

ごく親しい幾人かの方と、生きてる間に(呆けてなくて)

「ありがとう!さようなら・・・」が言えたなら

それが最高の別れかもしれない。

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まさしく・・・

27.1.29-2.jpg まさしく鴨川です。


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初雪

本当の初雪27.1.2-1.jpg

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いいひと

所謂「良い人」であることは、どうなんだろう?

ビジネスの世界で言えば・・・

適当に利用され、表面上有難がられ、

内心「してやったり」と思われる。

そこまで読めて、見えていても

そうせざるを得ない自分の本質がある。

高い安いの判断基準は、当然ながら相手側にある。

こちらの適正が相手と折り合わないことは日常茶飯事だ。

今や、主導権は向こうサイドにある。

亡き父が・・・

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