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星空浴

森林浴ならぬ

星空浴、月光浴なるものがあるらしい

僕が言葉として知らなかっただけなのかもしれない

たしかに言われてみれば

すばらしい癒しの世界だ

俯きがちな毎日

時には

「見上げてごらん夜の星を」というわけだ

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僕は・・・

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斜頸

悔しいと眠れない・・・というのが殆ど

眠れる僕は、悔しさが足りないのか?

それとも、鈍感野郎なのか?

斜頸態度は止めなさい

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success story

折角のサクセスストーリーも

自慢度が過ぎると

共感や感心を通り越して

嫌味に聞こえてしまうものです。

そして残念ながら

その当事者は

そのことに気付いていないのです。

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男気

男気発揮場所の誤り

なんて言っても

当の本人は大真面目なんだから

耳に入りっこない

むしろ倍返しどころの話ではないだろう

逆の立場になれば・・・

この年になれば・・・

と言ったって

耳に届くはずもない

だから僕は

斬られたふりをして

大げさに倒れて見せる

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ア〜とワン

マンションのテレビアンテナの上に

一羽のカラスがとまっている

家のベランダからすぐそこなので

僕は彼女に向かって

「ア〜〜」と呼びかけた

すると彼女はすばやく反応してキョロキョロ

もう一度「ア〜、ア〜」とやると

またしてもキョロキョロ

彼女には何と聞こえたのだろう

いや待てよ

彼女ではなくて彼かも知れないな

ちょっと面白い

こないだは近所の犬に「ワン!」とやっている

いつも吠えられるから先手必勝で

こっちの彼はすかさず「ワン、ワン」と

図太い声で反撃してくる

最近の僕は、人間相手に少々お疲れだから

こんなことをやっているのかもしれない

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「君よ憤怒の河を渡れ」

あらすじもなにもあったもんじゃないが

この「・・憤怒・・・」言葉をふと思い出した。

持って行き場のない憤懣

濡れ衣でもなく

罠でもなく

しかし確実に嵌められている

得体のしれない漠然とした巨悪

何をもって立ち向かおうと言うのか

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求めない

たしかにそうなんだ

なんにでも即座の見返りを求めてはいけないんだ

それがあろうがなかろうが

こちらからするべきことはちゃんとする

そうなんだよな

その応えが明日であろうと来年であろうと

ずっと先であろうと・・・

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再認識

難解な言葉の羅列が哲学か

いや、羅列とは失礼というものだろう

平易な言葉なら文学か

いや、実篤先生に失礼だろう

心を打つ言葉

心に響く言葉を

ひたすら求めている

そしてまた・・・

言葉の無力と

沈黙、無言の偉大さを

再認識するんだ

そして、そしてまた・・・

魂を揺さぶる言葉に出会うのだ

この世に徒労はなしということか

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いま・・・

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夜明け前の空

夜明け前、東天を見ると・・・

明らかに金星と分かる星のそばに

もう一つ明るい星が、仲よく光っています。

調べてみると、木星なんですね。

青空もいいけど

星空もまた違った魅力があるな。



♪星空に両手をあげて

   思ってることを話そうよ

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逆現象

みんな・・・優しいなぁ

あんまり優しくされると

逆に辛いわ

自分がこうだからと言うような

自惚れはない

僕なりの相当な覚悟で臨んでるんやけど

拍子抜けするくらいの逆現象や

非情なくらいの仕打ちを受けて

当たり前やろうに・・・

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posted by わたなべあきお | - | -

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