<< 2026/10 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

元気です

♪夕暮れ時には想いがかけめぐり
三度目の秋に 何かが揺れている
時間をとめても 過ぎゆくものたちは
はるかな海原に ただよい夢と散る
かすかに聞こえた やさしさの歌声は
友や家族の 手招きほどなつかしく
木の葉にうずもれて 季節に身を任す
それでも 私は私であるために
そうだ 元気ですよと 答えたい
17927623702784680299027037555122.jpg
このころ……

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

嘆くなら

17927552716404425721709181613286.jpg

     【坂村真民】

坂村氏との共通点が一つだけあります。

それは………

「私は薬も飲まず、医者にもかかりません。
病気は全部自分で、直治すんです。」
それから先は
ちょっと違うのだが……
基本は一緒です。
僕は、基本的に……【自然治癒能力】を信じています。
17927562316772870622337414030408.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

架空の夢

心は青春時代に舞い戻り

恋歌を口ずさみ

躍動の汗を懐かしむ

映画のフィルムが途中で千切れたように

それから先は映写機がカラカラと音をたてて廻るだけ

その後の半世紀は空転の戯言だったのか?

光の点滅に合わせるように

あの人が、またあの人がフラッシュバックで甦る

君は生きているか?

肩組む君は何人いるのだろう?

片思いのひとはどんな人生行路だったのでしょう?

心の中の映写機が架空の夢を描き出す

posted by わたなべあきお | - | -

時には母のない子のように

時には母のない子のように
だまって海を見つめていたい

時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい

だけど心はすぐかわる
母のない子になったなら
だれにも愛を話せない

時には母のない子のように
長い手紙を書いてみたい

時には母のない子のように
大きな声で叫んでみたい

だけど心はすぐかわる
母のない子になったなら
だれにも愛を話せない


   【寺山修司】

…………………………………………………………………………………


僕は母のない子になったから……

それから先は言えない

posted by わたなべあきお | - | -

孤独

   何とて鳴くや
   庭のこうろぎ夜もすがら、
   雨ふりはそへば尚更に 
   あかつきかけて鳴きしきる。
   何とて鳴くや
   こうろぎ問へど答へず、
   夜のみならで、
   秋ふけゆかば昼も鳴く。
   庭のみならで台どころ、
   湯どののすみにも来ては鳴く。

       【永井荷風】

17923139297271959822248886560863.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

壁

壁は乗り越えるためにある

行く手を塞ぐものではない

壁は己の意識次第で

高くもなり低くもなる

さらには……

蜃気楼のようなものだったりする

強い意識は

魔城さえも消し去ってしまう

posted by わたなべあきお | - | -

夢

昨晩見た夢 どんな夢

今夜見る夢 どんな夢

明晩見る夢 どんな夢

日中見る夢 どんな夢

正夢 と 夢のまた夢 の 相克

17920965899173299267983982543581.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

風

      風

  そうか
  じゃあ あの丘へ登ろう
  どんな風が吹いているのかな?
  でも……
  ふたりで一緒に行けば
  優しく頬を撫でるそよ風かな?
  それとも……
  きみが僕にしがみつくほどの
  イタズラ風かな


      風(返詩)

  手を繋いで
  一緒に駆け上がりましょう
  息を切らしながら見下ろす景色は
  きっと……素敵ね

  清々しい風が吹き
  私の隣にあなたがいて
  あなたの隣に私がいて
  ふたり……微笑み合い……
  それだけで幸せ

  ふたりに嫉妬した風が
  いたずらに吹いても
  かたく握り合った手はほどけない
  いつまでも
  このままでいたい
  このまま
  時が止まってしまえば良いのに……

179134041624625029977011001690.jpg
この交換日記なような…

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

ふたり

    ふたり

  僕たちふたり
  遠い昔に逢ったよね
  顔も
  名前も
  知らないよ
  でも……
  心が覚えているんだよ


    魂の記憶 ふたり(返詩)

  遠い
  遠い昔の記憶
  魂に刻まれた  
  あなたという名の
  ………想い
  何度生まれ変わろうとも
  必ず出逢う
  そのための
  ………証

17913328389886244825512139340575.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

万年青年

快晴
秋らしい澄みきった青空
美味しい…と実感する空気

生まれ故郷の家でなら
縁側に寝転んで
座布団を枕代わりにして……
果てしない夢の中に溶け込んで……

それもまたはるかに遠い 夢のまた夢
だれが言った?
「故郷は遠くに在りて思うもの」

人生に闘い……破れて……
いや、破れたわけではないが
何に幻滅しているんだろう?
こんなはずではなかった……と
これがそうだと思えない……自分

何かをやり残している
何かに挑戦しきれないでいる
やはり 物 ではない
やはり 心 なんだ……と

その 心 の向け処に彷徨い続けているんだろう
心の奥深い部分で到達しているのに
躊躇する自分 
立ち止まる自分 
後ろを向いてしまう自分

さあ、もう一度
回れ右!をしてごらんなさい
この澄みきった青空さんに
笑われますよ

自称……万年青年さん
17909373292915883050801849340537.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top