あなたは僕の心を知らない
知る由もまた無い
当然と言えば当然
何ら差し挟む余地も無い
でも、あなたは僕の裏返しのように思えてならない
素っ気なさの奥に
溢れる好奇心の眼を見つけた気がする
あらぬ方向を見ているようで
心の眼は此方を凝視している
互いの特有の視線が激しく交錯する
バチバチと音を立てて
そこに生まれる火花の中に
一本の煙草を差し出してみる
吸い込んで赤みを帯び始めた瞬間に
何処からか しかし確実に
消し去ることを目的とした風が吹き抜ける
その風元を確認しようと振り向いたとき
その主の姿はなく
ほのかな灯りを伴って
天へと昇って行った
人のみる夢と書いて儚いと読む
イメージは大切だ
しかし、若いころのイメージが、そのまま成長して
その人の人となりを形成するかと言えば、必ずしもそうではない
もっと言えば、それからの現実的道程が、人格を変えてしまうことも大いにありうる
せっかく持ち合わせていた素晴らしい人格さえも、現実がねじ曲げてしまうこともある
悲しいかな…
そんなひと(奴)ではなかったはずだが…
現実の障壁は、人格さえも変えてしまう魔力を持っている
しかし、しかし…だ
せっかく持ち合わせた【ピュア】な部分は永遠にもち続けたい
いや、もち続けなくてはならない
それさえも失っちゃったら…
人生、終わりだろう
♪気楽に行こうぜ 気楽にな
自分の思考のループ(悩み)で
頭をおかしくさせないでくれ
できるうちに少し肩の力を抜くんだ
すべてを理解しようなんて しなくていい
自分の居場所を見つけて
どっしりと構え 気楽に行こう
【健全なる精神は 健全なる肉体に宿る】
僕的にもっと言えば…
「魂が磨かれれば、自ずと肉体も健全になる」
些か宗教染みた表現だが、事実そうだと思っている。
それほど、心(魂)の体に及ぼす影響力は強大であるということだ。
身近な言葉でも「病は気から」という。
逆もまた真なり…で、
己の心の有り様次第で、病もぶっ飛ぶというわけだ。