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裸の王様

自分の中の闘争心や反発心が

まだ消えてはいないことの自己評価はあるとしても

また一方で…

それさえもが全く無意味、無価値と思える自分も居るわけで…

つまりは、夜の思考と目覚めの思考とのギャップがありありとしていて…

物欲なら1日おいてみて…というやり方もあり得るが、心の葛藤は

そう簡単には収まらない

表面的に過ぎない、頭隠して尻隠さずの偽完璧主義者に対する

有効な手段方法はないものかと…自問自答する

居直り体質の者ほど、手に負えない者はない

はるかスケールは違うが、トランプやプーチンや習近平に

対峙しているようなものだ

小規模であれ、権力者は恐ろしい

殺人さえも正当化してしまうのだから…

対象者が心を精神を病んでも、その加害者に罪の意識が無ければ

何の変化も生まれない

もはや天の裁きを待つしかない

己を過大評価し、自己満足し、有した権力をこれでもかと行使する

「こんなことも出来ないのか!」と罵声を浴びせておきながら

こちらから見て「こんなことも……」には頬被りして笑って済ませる

救いようのない裸の王様

posted by わたなべあきお | - | -

振り出し

自己弁護、自己肯定の惨めさ

そうでもしなければ保てない脆い自分

もし僕がそうしたなら、その惨めさ故に

己が崩壊する

そうすることによって、鎧を纏ったとでも思っているのか

僕に裸の王様にしか見えないけどね

少なくとも参謀を持ちなさい

諭してくれる臣下を持ちなさい

それさえも出来ないからこその現状なのでしょう

僕なら振り出しに戻る勇気を発動させるがね

posted by わたなべあきお | - | -

孤独

   人は真に孤独に徹することによって、初めて心眼がひらけてくる。

   けだしそれによって相対感を脱するからである。


          【森 信三】
……………………………………………………………………………………………………………………………………
  
  物事を近視眼的に見ないことだ。

  毎日を刹那的に生きないことだ。

  闇の中に入っても光を見つけることだ。

  雑音を振り払えば心音が聞こえてくる。

  モールス信号のような打電を解読できるや否や。

  届かぬ心の声を打電する。

posted by わたなべあきお | - | -

人の見る夢

あなたは僕の心を知らない
知る由もまた無い
当然と言えば当然
何ら差し挟む余地も無い

でも、あなたは僕の裏返しのように思えてならない
素っ気なさの奥に
溢れる好奇心の眼を見つけた気がする
あらぬ方向を見ているようで
心の眼は此方を凝視している

互いの特有の視線が激しく交錯する
バチバチと音を立てて
そこに生まれる火花の中に
一本の煙草を差し出してみる
吸い込んで赤みを帯び始めた瞬間に
何処からか しかし確実に
消し去ることを目的とした風が吹き抜ける

その風元を確認しようと振り向いたとき
その主の姿はなく
ほのかな灯りを伴って
天へと昇って行った
人のみる夢と書いて儚いと読む

posted by わたなべあきお | - | -



   旅をしなさい。

   どこへむかってもいいから旅に出なさい。

   世界は君や、あなたが思っているほど退屈な所ではない。


          【伊集院 静】

posted by わたなべあきお | - | -

テレパシー

幻想を棄てましょう

淡い夢を棄てましょう

現実とのギャップは、何が埋めてくれるのでしょうか?

対象者にも現実があります

歴然と!

そこに入り込む余地などありません

騙されたとまでは言いませんが

現実とはそれほど冷酷なものです

そこに光を注ぎ込むとしたら…

もうそれは超能力の世界です

テレパシー 波動

またしても僕の信じる世界です

posted by わたなべあきお | - | -

キューピット

指揮者は、楽器のないオーケストラの一員

作曲者の真意を、その曲の中に見出だせたかい?

作品は作曲者からの手紙

指揮者であるあなたは、その曲を誰に送りますか?

僕は何の演者(奏者)でもないけれど

ストレートに届けたい

いつの間にか駆り出された「愛のキューピット」

posted by わたなべあきお | - | -

大岩

   「もし、もし、あなたも僕も、独身の若者であったなら

   あなたは、僕のプロポーズを受けてくれますか?」

   そんな台詞を小説のなかに見出だしたとき、

   厚かましくも、我が身に置き換えて考えてしまった

   ひとの出逢いというのは…

   非情であり、残酷でさえある

   そこに絡まりついてくるのは…

   「時」である「タイミング」である

   早すぎても…遅すぎても、事は成就しない

   悲しむべき環境、状況に置かれてしまったあなたにとって

   今こそ、僕の出番なのだろうか

   雄々しく立ち向かおうじゃないか

   荒波、大波を気散らかすほどの

   大岩になってみせようではないか

posted by わたなべあきお | - | -

老いるということ

歳を重ねれば、風体をかまわなくなる

…かといって、みすぼらしいとは、自分でも思わない

父がやっていたように、

水油で白髪頭をなでつける

そして、少なくとも無精髭だけは避けたい

背筋を伸ばし

顎を引いて

腕をしっかり振って

地面を踏みしめるように歩を進める

posted by わたなべあきお | - | -

イメージ

イメージは大切だ

しかし、若いころのイメージが、そのまま成長して

その人の人となりを形成するかと言えば、必ずしもそうではない

もっと言えば、それからの現実的道程が、人格を変えてしまうことも大いにありうる

せっかく持ち合わせていた素晴らしい人格さえも、現実がねじ曲げてしまうこともある

悲しいかな…

そんなひと(奴)ではなかったはずだが…

現実の障壁は、人格さえも変えてしまう魔力を持っている

しかし、しかし…だ

せっかく持ち合わせた【ピュア】な部分は永遠にもち続けたい

いや、もち続けなくてはならない

それさえも失っちゃったら…

人生、終わりだろう

posted by わたなべあきお | - | -

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