♪いつもの小径で 目と目が合った いつものように 目と目を逸らせた 通り過ぎるだけの ふたりのデート 言い出せないもどかしさ・・・気恥ずかしさ 今、思い返せば そんな場面を経験したことが 宝物に思える
『鷂(はしたか)の拳の下の温め鳥 恩を知らぬは人にぞありける』 (日扇聖人) (小鳥を掴まえて暖をとった鷹は、翌朝逃がしてやると、その日一日は、小鳥が 逃げて行った方角へは、餌を求めに行かない〜と言う話。動物たちでさえ恩を 知っている。それに比べて、なんと人間の恩知らずなことか)
最近の子供たちの遊びにはついて行けませんね〜。
「彼女は、よく嘘を言った・・・ その嘘に、僕はもう少し触れていたい・・・」 (ただ、君を愛してる) 軽い嘘もあれば 重い嘘もある 軽ければ軽いほど 真実がとてつもなく重いこともある 普通は・・・ そんな重さに、気づくことなんてできない それでこそ 完璧な嘘だ 悲しい嘘だ 取り返しのつかない嘘だ そう思えば、何気ない日常が愛しくなる 見過ごしてきてしまったたくさんのシーンが重く蘇る
若葉は鮮やかすぎて眩しい 遠い昔に忘れてきたような 今はもう手にできないような 瑞々しさが溢れている 君は意識してはいないだろうが すれ違う君から発する若さに 若葉の匂いがする 今日もまた 君の方から「おはようございます」 と言われてしまった 僕はまさしくおじいちゃん的に 「おはよう、行ってらっしゃい」 と言うのが精一杯だった 懐かしい通学風景 僕は君とあの人を重ね見ている そして君は幾人の羨望の眼差しを受けているのだろう 君は素敵な女学生 ♪薄紫の藤棚の下で歌った・・・・・・
♪さよならを言えただけ 君は大人だったね・・・ これは後から、そうずっと後から思えることで その時に、こんな感慨は抱けるはずがない。 非情と思いやりは隣り合わせのものなのか。 君に、十年先の僕の姿を予測できたのだろうか?
1216タイプ⇒ほぼ1616タイプ ノーリツ システムバス・HIROI
僕が、此処で「あなた」「きみ」と言う場合に、 ほとんどがある特定の人を言うことは少ない。 だからと言って架空や想像上の人物でもなく、 言ってみれば、これまで出会った人たちの、あるいは 深く関わった人たちの合成人物と言えるかもしれない。 それに加えて、自分自身が「こうあってほしい」という願望や 「こうなるだろうな」という勝手な予感めいたものが 特有の人物を作り上げているのかもしれない。 もっと深く考察すれば、 母性愛欠乏症の僕の生い立ちが、 そうさせるのかもしれない。
何歳であろうと 「このために生きよう!」 「この人のために頑張ろう!」 と思える人は強く逞しい 目の輝きが違う 足取りが軽やかだ だから僕も・・・ その対象者たらねばならないし そういう目的と人を持たなければならない
己を知るということ 己の現実を認めるということ これがなかなか難しい 強がりもあり 見栄もあり 認めたくないもう一人の自分がいる 先輩方の訃報が相次ぐ中 それなりの覚悟らしきものが 心の奥底で声にならない声を上げ始めている それらと真っ向勝負をしようとは思わないが 肩透かしもしたくない
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