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背景の記憶(243)

♪いつもの小径で 目と目が合った

 いつものように 目と目を逸らせた

 通り過ぎるだけの ふたりのデート29.5.2-2.jpg

言い出せないもどかしさ・・・気恥ずかしさ

今、思い返せば

そんな場面を経験したことが

宝物に思える

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知恩

『鷂(はしたか)の拳の下の温め鳥

        恩を知らぬは人にぞありける』

                      (日扇聖人)


(小鳥を掴まえて暖をとった鷹は、翌朝逃がしてやると、その日一日は、小鳥が

逃げて行った方角へは、餌を求めに行かない〜と言う話。動物たちでさえ恩を

知っている。それに比べて、なんと人間の恩知らずなことか)

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ついて行けない

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最近の子供たちの遊びにはついて行けませんね〜。
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「彼女は、よく嘘を言った・・・

     その嘘に、僕はもう少し触れていたい・・・」


                   (ただ、君を愛してる)




軽い嘘もあれば

重い嘘もある

軽ければ軽いほど

真実がとてつもなく重いこともある

普通は・・・

そんな重さに、気づくことなんてできない

それでこそ

完璧な嘘だ

悲しい嘘だ

取り返しのつかない嘘だ

そう思えば、何気ない日常が愛しくなる

見過ごしてきてしまったたくさんのシーンが重く蘇る

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若葉の季節

若葉は鮮やかすぎて眩しい

遠い昔に忘れてきたような

今はもう手にできないような

瑞々しさが溢れている


君は意識してはいないだろうが

すれ違う君から発する若さに

若葉の匂いがする

今日もまた

君の方から「おはようございます」

と言われてしまった

僕はまさしくおじいちゃん的に

「おはよう、行ってらっしゃい」

と言うのが精一杯だった


懐かしい通学風景

僕は君とあの人を重ね見ている

そして君は幾人の羨望の眼差しを受けているのだろう

君は素敵な女学生

♪薄紫の藤棚の下で歌った・・・・・・
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お・と・な〜 背景の記憶(243)

♪さよならを言えただけ

 君は大人だったね・・・


これは後から、そうずっと後から思えることで

その時に、こんな感慨は抱けるはずがない。

非情と思いやりは隣り合わせのものなのか。

君に、十年先の僕の姿を予測できたのだろうか?29.4.23-2.jpg

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Y様邸(向日市)浴室リフォーム工事

1216タイプ⇒ほぼ1616タイプ

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ノーリツ システムバス・HIROI

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母性愛欠乏症

僕が、此処で「あなた」「きみ」と言う場合に、

ほとんどがある特定の人を言うことは少ない。

だからと言って架空や想像上の人物でもなく、

言ってみれば、これまで出会った人たちの、あるいは

深く関わった人たちの合成人物と言えるかもしれない。


それに加えて、自分自身が「こうあってほしい」という願望や

「こうなるだろうな」という勝手な予感めいたものが

特有の人物を作り上げているのかもしれない。


もっと深く考察すれば、

母性愛欠乏症の僕の生い立ちが、

そうさせるのかもしれない。29.4.17-2.jpg

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あなたのために

何歳であろうと

「このために生きよう!」

「この人のために頑張ろう!」

と思える人は強く逞しい

目の輝きが違う

足取りが軽やかだ

だから僕も・・・

その対象者たらねばならないし

そういう目的と人を持たなければならない29.4.14-1.jpg

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肩透かし

己を知るということ

己の現実を認めるということ

これがなかなか難しい

強がりもあり

見栄もあり

認めたくないもう一人の自分がいる

先輩方の訃報が相次ぐ中

それなりの覚悟らしきものが

心の奥底で声にならない声を上げ始めている

それらと真っ向勝負をしようとは思わないが

肩透かしもしたくない

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