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故郷

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♪春は 菜の花 揚げ雲雀

 夏は 日照りの 蝉しぐれ

 秋は お祭り 笛太鼓

 冬は 粉雪 囲炉裏端

 あのひとに 故郷を 見せてあげたいの

 あの人は 故郷の ないひとだから

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率直性

率直性

この新鮮さ

これが最大の美徳であること

・・・それを気付くまでに

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ひとすじの道

ひとすじの道をみつめなければならぬ

どこまでつづき

どこで絶えるか

それは問わぬ

ひとすじの道をみつめなければならぬ

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思想形成の一典型

亡き父の遠い昔の手紙が出てきた。

僕が結婚する前の話しだろう・・・


御導師は、『渡部君は、心理的に大きな苦労をしてきたようだが、(魂のキズ) 

それに打ち負かされないで、その苦労を自分のものにしている。』ということを

言われた。

『苦労を楽しむ、楽しんで、味わって苦労する』とも言われた。

貧乏でも、病気でも、愛情でも、それに打ちひしがれたら、ほんとうの苦労とは言

えない。どんな苦労でも、ニッコリ笑って受けて立つ。不退転の勇気でもって跳ね

返す。これは言うべくして難しいことだが。信念の様相であろうか。

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波動

近づかないさ  

あなたには

悪人とは言わないが

あなたの波動が

僕の心をかきみだす

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イデオロギーや社会的立場以前の問題として、個としての人間本来の「素」の部分が最優先されるべきだと思うのです。

影響力というのは、本人が意識するものではなくて、結果として与えていたというのが、自然なのではなかろうか。20230401_101734.jpg

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家の庭

父よ母よ

兄たちよ姉たちよ

そちらでこそ

あたたかくやすらかな

家の庭にいますか

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波動

 出会いは時を選ばない

 遅からず、早からずの絶妙のタイミングは稀だ

 そこには苦悩と後悔が待っている

 必要とするはずもないブレーキが踏まれ

 本意に反した別離が執行される

 微妙な距離を保った逢瀬は

 ブレーキかけながらアクセルを踏むようなものだ

 そのアンバランスが快感という人もいる

 僕は違うな

 数少ない経験ではあるが

 僕はテレパシーや波動を敏感に感じ受け止めている

 むしろその世界にこそ真の触れ合いは存在すると確信している
  

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母の愛

母が僕の三歳の誕生日の明くる日に亡くなって・・・

だから、僕は母親の愛情を受けずに育ったと、ずっと思ってきたのだけれど、

いや、待てよ・・・と思い始めている

それはと言えば・・・

僕のこの性格は、思考形態は、感性は・・・みんなみんな

三歳までの母がくれた愛情や抱きしめてくれた温もりによって

形成されたものなんだと・・・


その思いに至ると、これまでの淋しさや物足りなさや踏ん切りのなさが

馬鹿らしくさえ思えてきて・・・





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「お花には音がなくても

 言葉があって

 気持が重ねられるんだよ。」



       ドラマ 「サイレント」




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