過去のブログ 過去のブログ 僕が若いころには、文通とか交換日記とか・・・今にして思えば、なんとも初々しく 可愛らしく、微笑ましい男女交際だった。その郷愁的想いが、WEB上での詩の交 換となったんだろうか? 父の俳句会や短歌の交流に似て、まことにプラトニックな世界に浸っていたのかも 知れない。
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僕は、虚構とか妄想が好きなんで、 どう生活の中で、 現実との折り合いを付けていくかって、 いつも考えているんです。 星野 源
悲しいとき 寂しいとき 空しいとき 元気をくれるのは あなたの笑顔 僕の作り上げた偶像か 複数の顔が重なる 想い出は、不思議な偶像を作り出す
「井の中の蛙 大海を知らず」 後に付け加えられたものらしいが 「されど 空の青さを知る」とある。 僕は、下の部分に共鳴心を抱く。 一つ事に集中すれば、当然見えないことは出てくる。 しかし、一事貫徹の中から見えて来るものもあるはずだ。 やたらと色んな景色を見すぎて、結局何も掴めないということもある。 さて、己は如何に?
内部告発した側が抹殺される現実社会。 「正義」とは何だ!? 最初は「勇気ある」とか「そうだ、そうだ」とか持て囃されて 結局は世間から追い出され抹殺される。 業界とはそういうものだ。 大きなパワーの業界保身が働くわけだ。
帰省すると 玄関を入ってすぐの壁に 大きな額が吊り下げられていた 父の独特の書体で書かれた 草野心平の「石」だった 石 雨に濡れて。 独り。 石がゐる。 億年を蔵して。 にぶいひかりの。 もやのなかに。
「師 師たらざれども、弟子 弟子たらざることなかれ」 と教えられてきたけれども、これがまた難しいこと限りない。 また、「この世で巡り合うべき人には、必ず巡り合う」とも教えられてきたけれども もうそれを超える人は現れないのだろうか?
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