心が萎えた時
身体は一気に老化する
幾つになっても前を向くことだ
前進あるのみ
後ろを見るのは反省と確認のためのみ
六十の手習い 七十の手習い
この気持ちを忘れまい
若者の発信力に見習おう
僕は生きている
死ぬまで生きている
近視眼的でなく、大局的に
衝動的でなく、熟慮して
利己的でなく、利他的に
出逢うべきひとには、必ず逢える
その想いを、強く強く持ち続ければ
僕は、本能的に避けるべきものは避ける
人であれ、事象であれ
更に言えば
念ずれば通じる、必ず
忘れかけてた
この青空を
僕の心に
広げてみよう
雲が心の翳りなら
秋風に吹き飛ばしてもらいましょう
でもほんの少しだけ
山の端に残してもらいましょう
それが僕らしさというものです