概して、お金持ちさんは汚いね。
善良な本当の大金持ちさんには失礼だから
小金持ちは汚い〜と言いなおそう。
当然支払うべき金に、勿体を付ける。
支払期日にしろ額にしろ・・・
一日でも早く支払うことが、値引きにつながる発想が理解できない。
何十万円なら何千円は端数と考えている。
札束をちらつかせて「現金で払うんだから」と暗に値引きを迫る。
その金をどうする気だ?
帳簿に載らない小銭の山。
それをビジネスとしての高テクニックとでも思っているのかね?
ウンザリだね。
親がそうなら、娘までもがそう。
怖いね〜。
親のどんな背中を見て育ったのかい?
こんな内心とは裏腹に
突き返すほどの度量も男気もなく
「ありがとうございました」と首を垂れる。
風が君をつれてきたか
波が君をつれてきたか
いつか君とこの道を歩いて
ここに胸中の涙を埋めた
いつか君とこの道を歩いて
その足跡を消しながら去った
海は静かに目を閉じて
そっとほほ笑むばかり
海が君を呼んだか
空が君を呼んだか
さすらい人よ休むがよい
つかれた体を横たえ休むがよい
百年の風雨にたえた君の歴史を
ここに埋めて休むがよい
(チョルラの詩)
「自らの孤独と認めれば
そこから抜け出せる」 (ニーチェ)