傘もささずに 雨に濡れて歩き 安アパートにたどり着いた 異常な悪寒に襲われて 寝袋に潜り込み 二日二晩 体を丸めて犬のように眠った 熱と汗と涙と幻と・・・ すべての日々と和解しよう 窓外の星たちは 僕をやさしく迎えてくれた
年をとって・・・ 面倒くさがりになる人 注意散漫になる人 根気がなくなる人 こんな人たちが、仕事関係でも増えてきたように思う。 いけない、いけない 時間はかかっても 親切、丁寧は忘れないでおこう。 これこそを武器にしよう。
壁面の塗装工事のため足場を組んでいます。 なかなか手早く、見事な連携プレーです。
その薄汚い拝金主義と決別しましょう やれ、契約金がいくらだの やれ、年棒がいくらだの その額に少年少女を憧れさせて何になる 金銀を身に纏い 札束をちらつかせて 若者の心を掴んだとでも云うのでしょうか 負け惜しみではなく 羨望でもなく 何かが違うことを まず大人が気づかねばならない
塗装工事が終わり、完成間近です。 イラスト入りのネームプレートも取り付けました。 モデルのワンちゃんは、正月にあの世へ旅立ちました。
幸せとは何だ? 人生とは・・・? 真に貧しき人は? 富たる者の奢り 言行一致の彼が語るからこそ、みんなの心に響く
隣家の解体工事の時、ダンプでぶつけられてしまいました。 ポストやインターホン等、修繕工事中です。
ずっと青春時代であったなら これって何も欲しくはないな 腹減っても水だけ飲んで 二日や三日はへっちゃらだった 好きな娘はあこがれだけで いつも遠くから見つめてた ジーパン二本と寝袋で どこで寝たってへっちゃらだった 足枷手枷の今だけれど 不貞寝の夢は青春そのもの 自由闊達飛び跳ねてるよ きみも少女そのものさ あのころ打ち明けられなかったことを 堂々と口にしている僕 きみは戸惑い苦笑い それが小気味よくいと可笑し
不幸の極みが最大の幸福と接している。 人はあまりにも同感することには反撥する。 人は賞められると大抵駄目になる。そして悪口はいつでも激励である。 利己心をもつものだけが、不安である。 あゝそうか、と解ることばかり聞いていても何にもならぬ。どうしても納得のいかぬことにぶつかって、初めて自己の殻が破れる。 言葉に出して言わないと承知しないひとがある。・・・恥じらう顔、震える唇、目まぜする眼の値打ちを知らない。 いつも人生の最下段に自己を発見するものにのみ、瑞々しい生命が恵まれる。 毎田 周一
ラフスタイルというより カジュアルないでたちをを教えてくれたのがあなたでした シンプルでさりげない・・・そんな魅力 あなたのそれを察知して 日々変わってゆく僕を あなたはやさしく微笑んで 見つめ続けていてくれた
Access: