ずっと青春時代であったなら これって何も欲しくはないな 腹減っても水だけ飲んで 二日や三日はへっちゃらだった 好きな娘はあこがれだけで いつも遠くから見つめてた ジーパン二本と寝袋で どこで寝たってへっちゃらだった 足枷手枷の今だけれど 不貞寝の夢は青春そのもの 自由闊達飛び跳ねてるよ きみも少女そのものさ あのころ打ち明けられなかったことを 堂々と口にしている僕 きみは戸惑い苦笑い それが小気味よくいと可笑し
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