2017/01/27 (金)
22:27 |
なべちゃんエッセー
僕の「素顔で生きる」の詩が、新聞に載ったのは
僕が二十歳の時だった。
現実、素顔で生きていたわけではなく、
素顔で生きたい!という願望の詩だったのだろう。
人目を気にせず、自分を飾らず、ありのままの自分をさらけ出して
けれども、奢らず、萎縮せず・・・そう願った心の叫びだったのだろう。
その「決意」とも言える僕の姿に
反応してくださった人々の存在がありがたかった。
<八方美人>卒業!の瞬間だった。
posted by
わたなべあきお | - | -