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動く星

星空の中に

動く星 見〜つけた

流れ星・・・じゃなくて

あれは夜間飛行機さ

点滅をしながら悠々と

オリオンをちょん切って

西南方向へ飛んで行った

そうだ

エアーメールを託そうか

ちょうどあの方向だからね25.3.10-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

希望

暗く沈みそうな時には

明るいことを考えよう

嫌なこと辛いことに遭ったら

ひとには優しく接しよう

だって

何もかも裏返しって言うじゃない?

いつかきっと

とび跳ねるくらい

嬉しいことがやってくるさ25.3.9-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

判定勝ち

きっちり テキパキの君だけど
みんなは ヒステリックと敬遠し
理解者は 僕ひとりとなってしまう

プリントアウトされた議事録は
一言一句抜かりなく
完璧!の一言に尽きる

まぁ まぁ まぁ と
アバウト アバウト と
適当 適当 の言葉たちが乱舞し
君の心を逆なでする

おだてて おだてて
ヨイショして
一件落着を目論んだようだが
ところがどっこい
君の方が一枚上手だった

僕は現場に居なかったけれど
光景は手に取るように分かったさ
個々人の顔のアップさえも・・・

ピ ピ ピィ〜!
僕は試合終了の笛を吹く
どうやら
僕の出番はもうなさそうですね25.3.8.jpg

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春の足音

春恋し

春よ来い

春が来る

春が来た

一日 一日

春の足音

京の空は

北京の空より 青く 澄んでいる

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涙の雫

上方斜め45度 上を向いて行こう

下じゃ ダメだよ

地面には 影しか映らない

涙の雫が 落ちるだけ

濡れた地面が 広がらないうちに

上方斜め45度 上を向いて行こう

きっと いいことあるよ

あんなに 星がきれいじゃないか25.3.1-3.jpg

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言葉

僕が もうすっかり忘れてしまっていた言葉を

君が しっかり覚えていて

口にしたことが

僕を おどろかせた

言葉の重さ

生き続ける言葉

僕は・・・

なぜ 覚えていないのだろう25.3.1.jpg

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放送部部室
オン・エアー前の緊張感が好きだった
原稿の3〜4行先を読む習性が
不安を払い落ち着きを生んだ

4時限目が終わり
みんなが昼食を食べ始めるころ
技術部のQサインが出る
「みなさん、こんにちは・・・」
自分の声とは違うような
独特の反響音が心地よかった

声の主が僕である事を
知っている生徒はそう多くはいなかった
それがまた妙な高揚感を生み出した
自分にしかないであろう
微妙な<間>に酔う自分がいた

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ジャンピング

笑った
笑った
きみが笑った

笑わせた
笑わせた
僕が笑わせた

自然な笑顔に
つなげるために
似合わぬ手法を試みた

ホップ
ステップ
次こそはジャンピングスマイル25.2.26.jpeg

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キャプテン

歩いて登校する僕の横を
さぁ〜っと自転車が通り抜けた
すぐに君だと分ったけれど
スチュワーデスを夢見る
普段の君とは想像もつかない
ガニ股に近い必死のこぎ方だった

あれが底知れないスタミナの源か
バスケ部キャプテンの根性を見たようだった
僕の足も引っ張られるように速くなった

教室での君は
何も無かったかのように
おしとやかに予習をしていた

「起立! 礼!」
なぜか僕の声は
いつもより勇ましかったバスケ.jpeg

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ありがとう

みんな

心を残して去って行く

振り向かないけど

心はずっとこっちを見てる


大丈夫さ

僕がOKサインを出しても

親指を立てて突き出しても

みんな

みんな

僕を見ている

見守ってくれている414AAJHZ96L__SL500_AA240_サファイアの星.jpg

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