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何ともこの世は生きにくい

何がそうさせるのか?

それとも・・・

すべて<自業自得>なのか

そう受け止めるべきだろう

解かっているんだよ

でも・・・

どこかで拳を振り上げる自分がいるんだよ

その対象者が幽霊みたいで

拳が空を切るんだよ

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片想い(二十歳の日記帳)

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着信

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選手交代

夜明けの直前
陽光が東の山端を
鮮明に写し出す
右弦の半月は
南天に臼ぼんやりと
浮かんでいる
まるで自分の役目は
終わったとでも言うように

やがて草花が目を覚ます
まるで背伸びでもするように
花びらが動き始める
葉っぱが船出の帆を揚げる

あなたは太陽
僕は月
あなたは明るく快活だ
僕はあなたの陽光を浴びて
青空の中に吸い込まれていく
まるでやっと安眠を得たように


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或る人に捧げる私の弁証法

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みどりの風

僕はじっと待っていたのです
動けば見つけられないだろうと

僕は眼を瞑っていたのです
微かな香りも見逃すまいと

僕は耳を澄ましていたのです
あなたのハミングを聞き逃すまいと

横顔が好きでした

振り向いたあどけなさが好きでした

ただ遠くから見るだけの僕でした

風が運んだこの愛は
わたしひとりの大きな愛
だれも知らないこの愛は
わたしひとりの宝もの

このときめきは
ゆるやかな波動を呼んで
緑の風に乗り
あなたの頬に届くでしょうか



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現実

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僕の心

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孤独

家族の中の孤独

職域での孤独

世間の中での孤独

それぞれの場所で自分は息をしている

まさしく、それだけの自分


なぜ、生きないのか

なぜ、活きようとしないのか


自問はするが

自答が湧き出て来ない


疲弊しきった己が心


紙縒りのような垂れ糸に

僕は辛うじてぶら下がっている


暖機運転はもう必要ではない

即、発進

即、後進

いや、僕は・・・

即、昇天を選択するかもしれない


あたかもそれを祝福するかのような

雨が降る

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こころは駆けて

あの頃・・・返歌ならぬ返詩で、心通わせた。

懐かしい・・・想い出


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      風

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