究極の自己分析 悲しいまでのピエロ性 顔で笑って、心で泣いて・・・ 夜の夢旅行が無ければ、昼の現実を生きられない 心の暖炉は、いつもチロチロ燃えている 薪を一本また一本・・・ 絶えることは無いさ その薪の栄養素は何ぞや 泪、慈愛、献身、抱擁・・・ それらの発信者よ 此処に帰れ そして、共に深い眠りに落ちよう
後回し 後回し 自分のことは後回し 何がして欲しいの 何がお目当て 僕にできるなら、なんでもするよ できないことでも、やってみるよ 心を買う君だから 意気込みを優先する君だから
思い続けることかな 念じ続けることかな 電話もしない メールもしない 手紙も書かない ・・・・・・・・・ 想いは通じるか 念ずれば通じるか 未だ成就しないのなら 僕の想いが足りない 僕の念力が不足している そう思うことで この願いは光り輝く 一生を貫き通す・・・馬鹿男の純情
雨よ 優しく静かに降ってお<れ 二人で一つの傘の上に 風よ 軽やかにあの子の髪を透かしておくれ 僕の指の化身となって 雲よ 僕をあの子の住む町へ運んでおくれ 突然の訪問に驚くあの子の顔が見たくって だって・・ メールの一方通行は辛すぎる 既読の無いことに不安がよぎる 病持ちのきみだから・・・ 再発目安は過ぎただろうに・・・ ♪風がはこんだこの愛は わたしひとりの大きな愛 だれも知らないこの愛は わたしひとりの大きな愛
まだ逢わねばならない人がいろ きっといる そう思わないと この何とも言えない (やり残した)感は消えない まさか その人は通り過ぎてしまったか そんなはずはない いかに鈍感とは言え その種の触角は誰にも負けないはずだ
苦しい秘密もあるけど この二人だけの秘密は守り通すよ 必ずね 他の誰にも知られてはならない ヒ・ミ・ツ これはホントに あの世まで持っていく秘密だね それだけの覚悟のできた君は凄いよ 僕にはできないな 必ず誰かに聞いて欲しくなるものさ でも・・・ きみにとっての、その誰かが僕だったことに 歓びを感じるよ それだけに責任重大だね 強靭な意志と永遠の祈り無くしては 守り通せない 「象の背中」の映像の一コマ一コマが フラッシュバックする
嘆くことはない 僕が付いている 諦めることはない 僕が助ける 絶望することはない 僕が身代わりになる 生きなさい 行きなさい そして・・・ 逝かないで
流されるな 川底に竿突き刺してでも 決して流されてはならない 流されよ 川の流れに逆らわず ぷかりぷかりと流されよ 日ごとに変遷すろ心の声 何処へ行きたい? 何がしたい? 目の前のことと はるか彼方のことと その答えが目まぐるしく移り変わる 流されることは 諦めなんだろうか 流されまいとすることは くだらない糞意地なんだろうか 達観したかのような奴が 羨ましくもあり 笑えてしまうこともある じゃんけん ポン 何の勝負?
僕は 僕の父のような 父親だろうか とても及ばないな とても・・・ 僕の何倍も 何十倍も 悲しかったのは父だ 苦しかったのは父だ 乳飲み子を三人も亡くし 若くて愛しい妻に先立たれた それに比べて 僕は何だ 僕は 父のような父親には 生涯なれない 今まで 母親のことばかり 想い 書いてきて ごめんなさい お父さん
夢がリアル過ぎる なぜ君が僕の横にいるんだ? 広々としたサバンナに僕の家? 野生動物たちと共生? テレビで観た残像にしては思い当たるところが無い これはまさに夢想ということか 猛獣たちの目が優しい 警戒心の欠片もない 僕たちは衣服を身に着けていただろうか いや、そんなことより 僕の心の奥底には 何の願望があるのだろう 現実逃避? 到達願望? 僕は・・・ 寝ても覚めても 夢追い人らしい
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