<< 2025/11 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

なまえ

生まれ故郷の村には、同世代で「あきちゃん」がたくさん居ました。

みんな「あきちゃん」なので、必ず屋号を付けて呼びました。

新屋のあきちゃん、常盤屋のあきちゃん、真野のあきちゃん、そして

僕が新宅のあきちゃん。

結婚の何たるかもわかっていないのに、

「結婚したら、ややこしいなぁ」なんて言い合っていました。

僕の命名の言われが、「子供にはもう飽きた。だから・・・」

と聴かされた時には、冗談だとは分かっていても、腹が立ちました。

命名にも流行りがあるようですが、どうも最近の名前には共感できません。

漢字一つの重みと言うか、深さと言うか・・・

それを吟味した命名であるべきだと考えます。

因みに、子供たちや孫たちの名前は・・・

「浩」「俊(すぐる)」「祐子」

「翔(かける)」「愛(まな)」「昂(のぼる)」





銀杏?.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

突破口

悲観的に、全面的に、絶望的に、自己責任として受け止めるのではなく

反省と超第三者的に、己を注視すれば、自ずと答えは浮かび上がってくる。

改良の余地は残されている。

其処が救いだ。

じ〜っと溜め込んで、溜め込んで・・・

ひたすら己を注視して、注視して・・・

見出した一点を改める!

そうさ!そこが突破口さ!





30.7.10-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

指導者的自分

指導者としての適格

的を射た鋭く厳しい指摘

そして一つは必ず褒める

そうなんだ

僕はそうされて、生きて来た

その段階を越えたなら

自分が自分の指導者になる

つまりは・・・

自分の中の指導者的自分

シチリア?.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

継続

念じ続ける事

それが事の実現につながる

必ず!

シチリア?.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

起点

決して 諦めるな!

信念に勝るものはない

夫々の心の中の声なき声の集まりが

大きなうねりとなって

隣人を動かし

組織を動かし

社会に変化をもたらす

僕は 此処にいる

何事にも動じない自分が

廻りを動かし

果ては社会を動かす起点となる

シチリア?.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

消えないあやまち

連れて行って わかれのない国へ

・・・・・・・・・・・・・・・

どこにあるの 悲しまない国

・・・・・・・・・・・・・

ドイツ 橋.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

ガラスの恋

さよならを繰り返し

君は大人になる

・・・・・・・・

サヨナラを言えただけ

君は大人だったね

・・・・・・・・

SL?.jpg

さよならを繰り返し

僕は大人になり切れない

・・・・・・・・

サヨナラを言われ続け

僕は赤ちゃん返りする

・・・・・・・・

posted by わたなべあきお | - | -

恋唄

青い青い 月の下で
きみに告げた 愛の言葉
好きと言われ 好きと言った
あれは夢か 遠い夢か

花も眠る 月の下で
恋は終り わかれわかれ
君が泣いて 僕も泣いた
風も泣いて 星も泣いた

SL?.jpg

ひとり歩く 月の下で
君を想う 僕の涙
肩は落ちて 影は濡れる
僕は君が 君がほしい

青い青い 月の下で
君は誰と いまは暮らす
僕にもどれ 君よもどれ
みんな夢か 遠い夢か

posted by わたなべあきお | - | -

君と臣

我慢の時は、とことん我慢する

自らに言い聞かすためには

無言を貫き通すこともある

言葉を発すれば、

愚痴にも聞こえ、言い訳にも聞こえるだろう

それにしても・・・

裸の王様には、伝わる手段があるのだろうか?

「君、君たらずといえども、臣、臣たらざるべからず」

の教えがあるが、どこまでがどうなんだろう?



草原の輝き.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

螺旋の炎

僕は

妙に達観したような人が嫌いだ

あたかも人生の何たるかを語ろうとするような

そんな奴は好きになれない

人生、幾つになったって

挑戦じゃないか

向上心に天井は無いんだよ

螺旋の炎が天空に向って上り詰めて行く

竹林?.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top