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青空を仰ぎ見よう

雲に想いを乗せよう

地上の泥土を振り払うために



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星空を仰ぎ見よう

星に願いを託そう

地上の悪夢を振り払うために

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posted by わたなべあきお | - | -

会議

みんな必死に意見を戦わせているのだが

僕にはどうでもいいことのように思えて

口がパクパクの無声映画でも見るようで

その内容はちっとも耳には入ってこない。


喋っている人の後ろに、もう一人の彼や彼女を浮き上がらせて

まったく異次元の言動を重ね合わせる。

そっちの方がむしろ僕の興味をそそり、天井までいっぱいの議場と化す。


僕は書記なので、みんなからは正面横に坐しているのだが

その中のひとりだけ、僕を興味深そうに見る視線を感じた。

彼女は上品に脚を組んでいる。目は穏やかに笑っているようなそうでもないような・・・。

おや、見抜かれてるのかな?

ふっと現実に戻されて、僕はもっともらしく机上の書類に目を落とした。
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スティック

「ちっちゃくまとまんなよ」

「死ぬ寸前の大怪我をしてみろよ(精神的にだぞ)」

誰に言われたのかな?

何の本に書いてあったのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冷たい雨の日曜日

ストーブの前で

ぼんやりと・・・反芻する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「この世は一回きりの芝居さ。大袈裟なくらいに演じてみろよ」

「当たって砕けろって言うけど、ほんとに砕け散ったた奴はそうはいないね」

「中途半端がいちばん駄目だ。やるならとことんやる、やらないと決めたらやらない」

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今でも当てはまるのかな?

スティックを何本も持って

石橋を渡る〜腰の退けた男が見える。

posted by わたなべあきお | - | -

春の気配

気温がぐんぐん上がって

坂の途中の梅花も急に開き始めた。

どこからか、まだちょっとぎこちないが

鶯の鳴き声が聞こえてくる。24.3.3梅花.jpg

でも・・・

気圧の関係だろうか

北山の上方には、どす黒い雲が張り詰め

南方は異常なくらいに日ざしが明るい。

いざこうして春を目前にすると

あの厳しい冬空が、あまり忌わしく思えないのも不思議だ。

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マラソンコース

仕事帰り

気分転換に、ちょっと郊外を廻ってみた。

嵐山〜嵯峨野〜・・・

立て看板があり「京都マラソンのコース」とのこと

そう言えば仕事関係のT君が

「京都マラソンに出ます!」って言ってたな。

練習で体重が9キロ減とか・・・これはスゴイ!

タイムレースでなく、名所旧跡を廻るコースは楽しいかもしれない。24.3.1広沢の池.jpg

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終始一貫

多様性よりも

一貫性の方が

優先されるべきだと思う

少なくと

社説やメインニュースに於いては・・・



どこかで

だれかに

迎合するマスメディア業界24.2.22-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

御開山会・執行長挨拶

 「法は人によりて広まる」と教えられています。私たちは、その時代時代の御導師の懸命のご教導によって、この経を持つことができてきています。その教導の核をなすのは、大尊師の御教歌、御指南であるわけですが、よく現お導師が御法門のなかで言われます・・・「これは私個人の説ではありません。大尊師がこう仰っているのです。」と。一方、「われ死んで 遠い処へ行くでなし どこへもいかぬ ここにいるぞよ」の御教歌があります。

 要は、ご法門聴聞のなかで、大尊師のお声を聴き、大尊師の御心を感得させていただくことが、その教えを心に刻み、魂に染めることに繋がると思うのです。

 随分前の話ですが・・・私が初総講で(弘通への道)を読ませていただいた時、当時の弘通本部長であった山本清剛師が書かれたその文中に<大尊師>の文字があり、横に<あなたさま>というふり仮名がありました。しかし、至らぬ私はそれを文字通り<だいそんし>と読んでしまったのです。 あとで御導師に呼ばれ、「なぜ原稿通りに読まなかったのか?筆者の心が解っていない!」と叱られました。

 何を申し上げたいのかと言いますと、馴れ馴れしいという意味ではなく、お敬いの心は十分持ち合わせた上で、大尊師をもっと身近に、直近に感じさせていただく〜ということが、先程申し上げたきちんとした受け止め方に繋がると思うのです。

 <こころそこにあらざれば 聞けども聞こえず 見れども見えず>〜これではまったく入門以前の問題です。

                                     (渡部 清山)

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積雪

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久々に積もりましたね〜。
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豪雪地帯にくらべれば、大したことないんでしょうが・・・。

わずか数百メートルのこの坂がコワイ!

posted by わたなべあきお | - | -

長(おさ)

加速度がついてしまったものは
そう簡単には止められない
下り坂であれば尚更だ
しかし・・・当事者も
平衡感覚が麻痺してしまっているから
実態を直視できないんだろう

中枢にいて解らないんだから
ちょっと外野に立ってみたらいい
小さな村の村長さんが
小さな町の町長さんが
はるかに人間的な正論を述べている24.2.16.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(103)

脆く崩れ落ちる城跡のような崖だった
娘はひょいと跳ねるように岩場の隙間に飛び降りた
そして蟹歩きのようにして斜めに下りて行った
僕はその高さと石の脆さに怖気付いて
瞬時には娘の後を追う事が出来なかった
それでもどんどん置いていかれる距離に促され
僕は意を決して下降を試みた

力を入れた右手の岩がガラガラッと谷底へ落ちて行った
思わず胸を岩肌にくっつけて
僕はしばらく動けずにいた
目だけで娘を追うと
彼女はもう随分と下の方をゆっくりと前向きに歩いていた
此処さえ抜ければ道が開けているように思えた
深呼吸をして僕はずり落ちるように横歩きを始めた
またしても掴んだ岩が脆くその感触を奪って行ったけれど
もうさっきのような恐怖感は失せていた

やがてまともに歩ける場所にたどり着いた時
岩陰に隠れていて
不意にワッと言って顔を出した
娘の笑顔を見た


娘の手術の日の夢だった・・・24.2.10.jpg

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