黄砂であれ なんであれ 天と地を遮るものは多い そのなかで 人の心ほど 度しがたいものはない
「ちっちゃく固まんなよ」 ああ、そうありたいね・・・ でも 相反するようだけど 広く学ぶより 狭く信じたい 一点だけを・・・
目立たないけど 直に逢ってみれば いいひとは たくさんいる 不器用だけれど 実直で味のある人がいる あそこにも・・・ ここにも・・・ だから 閉じこもっていないで 逢わなくちゃいけない 直に
亭主関白 かかあ天下 いろいろあれど・・・ 家庭における決定権は 大方の場合〜奥さんにあると言っていい 仕事の成約にしろ何にしろ 奥さんに認知されれば 九割方〜決まりと言っていい(経験上) やはり 奥さん(お母さん)は、家庭の太陽なのだ ところが・・・
続きを読む>>
何度受けたことでしょう 告知 婉曲は止めて 飾る言葉は捨てて 目を見て ストレートに・・・
草野心平といえば・・・ 実家の玄関奥の壁に 父の書いたかなり大きめの額があったのを思い出す。 雨に濡れて 独り 石がゐる 億年を蔵して にぶいひかりの 靄のなかに ずいぶん長い間、掲げられていたのだが・・・
山笑う・・・新緑の季節 華やかな桜も散って 瑞々しい色合いの緑があふれる 同じ緑色でも こんなにたくさんあるのかと驚かされる
夕暮れ時の家路は ゆっくり歩こう・・・ あのことを噛み締めて このことを踏みしめて 青空は徐々にブルーグレーに移行し 雲はやがて呑みこまれ その形を失う 街灯が明るさを増し 電柱と電線がくっきりと浮かび上がる 家々の明りが灯り 夕餉の香りが道路にも漏れてくる この寂しさと静けさは ホントは幸せの証なのかもしれないね 帰る家があるということ 待っている人がいるということ
自分(会社)を売り込む・・・というのは 方法(表現)によっては マイナスに作用することも多い 直接表現のないCMが好評だったりするように 結果として 名を売った〜というのが いいんじゃないかな
言い訳はすまい 多少の思い違いや誤解はあるにしても 大筋においてはその通りなのだから・・・
Access: