昔の人はこう言った・・・という話はたくさんある。
昨日、お客様との会話で<ダイエット>の話になった。
小さいころ、「よく噛んで」とか「腹八分目」とか言われたものだが、やはり、此処に真実は潜んでいたようだ。
お客様曰く・・・
「『ためしてガッテン』でやっていたのですが、<箸の作法>を守ると痩せるらしいのです。」
「作法と言われると難しそうですが、要するに・・・一口ごとに箸を置くことによって、身体のなかの<痩せる細胞>が活性化されるそうなのです。」
「これなら簡単に出来そうだと思い、実行し始めたら効果てき面でしたよ。」
「我が家では、これを<箸置きダイエット>と言っています。」
「〇十回噛んで!」とか「口の中のものが無くなってから次を!」とか言われると、反発心がおこりそうだけど、箸を置く〜これなら無理なく出来そうな気がする。置けば噛むしかないのだから。」
僕も取り入れてみようと思う。
刹那的でなく
今日を精一杯生きて
その延長上の長生きならいいと思う
長生きしようと思ってする長生きは
ちょっと違うと思うんだよな
空虚な日々の積み重ねに過ぎないような・・・
父のことを
「生きる屍」と皮肉った当人が
まさしく生きる屍になっちゃった
「ひとを笑えば、自分が笑われる」
これは真理だな
死の美学なんていうのは
そんなところに起因するのかもしれない
永遠のテーマを真正面から受け止めて
ゴールに向かって突き進む奴
避けて逃げてちっちゃくまとまる奴
太く長く生きようとすれば
細く(無意味に)長い人生になってしまう
太く短く生きようとすれば
意外や意外
太く長い人生となる
どっちにしたって
本人にはわからない
客観的にそう見えるだけだろう