「斜に構える」とまでは行かなくても ちょっとひねくれてみたくなるってことあるよね まともに受けてたら照れくさいというか、かっこ悪いみたいな・・・ だからと言って、何でもかんでも 「だけどさ・・・」とか「でもね・・・」の連発には閉口するね 「うん、たしかにそりゃそうだ!」 「あんたの言う通り!」も たまにはないと、ただの偏屈男だよね
得意技は何ですか? 自転車と綱渡り・・・かな もうちょっと詳しく? 自転車操業と綱渡り経営ですよ それって大丈夫ですか? そこが人生の妙ってやつですよ
○教養というのは、物事の多面性を理解して、 一本調子に行かないこと・・・ ○人に頼る、頼られるってのいうのも 案外いいもんだなと・・・ (井川意高)
どんなに素晴らしい名言・卓説を読んだって、聴いたって それを己が心に染めなければ意味がない。 ただの物知り学者で終わってしまう。
あなたの 寂しげな横の顔 あなたの ふさぎ込んだ眉の線 あなたの 見つめる空の雲 あなたの 握りしめたハンカチーフ 声をかけようとしたけれど・・・ あまりの深刻さに躊躇した せめて やさしく 肩を トントンしましょうか
電話ではなく メールでもなく 手紙をください 待っています 人生の恋文
あ 一途に咲いた 花たちが 大地に 落ちたとき ”あ ”と 声をたてる あれを 聞きとめるのだ つゆぐさの つゆが 朝日を うけたとき ”あ ”と 声をあげる あれを 受けとめるのだ (坂村 真民)
「臨終のことを忘れている者に、真の信者は無きなり」 (日扇聖人) 「人生の生き方の理想としては、いつどこで命が果てようとも、それを以て、 わが終末と同時に、わが「生」の完結であるような生き方をしたいものである。 それには、何時「死」に見舞われるか知れぬ己が「生」の有限性を徹見して、 わが生涯の終末を、常にその念頭から放さぬ心掛けが大切である。」 (森 信三)
何かが起これば、動揺はするだろうが、動転はしない男でありたい。
ねがい ただ 一つの 花を 咲かせ そして 終る この一年草の 一途さに 触れて生きよう 真 民
Access: