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斜に構える

「斜に構える」とまでは行かなくても

ちょっとひねくれてみたくなるってことあるよね

まともに受けてたら照れくさいというか、かっこ悪いみたいな・・・

だからと言って、何でもかんでも

「だけどさ・・・」とか「でもね・・・」の連発には閉口するね

「うん、たしかにそりゃそうだ!」

「あんたの言う通り!」も

たまにはないと、ただの偏屈男だよね

過去との懸け橋.jpg

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得意技

得意技は何ですか?

     自転車と綱渡り・・・かな

もうちょっと詳しく?

     自転車操業と綱渡り経営ですよ

それって大丈夫ですか?

     そこが人生の妙ってやつですよ


綱渡り.png

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教 養


     ○教養というのは、物事の多面性を理解して、

      一本調子に行かないこと・・・

     ○人に頼る、頼られるってのいうのも

      案外いいもんだなと・・・     

          
               (井川意高)



斜に構える.jpeg

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物知り学者

どんなに素晴らしい名言・卓説を読んだって、聴いたって

それを己が心に染めなければ意味がない。

ただの物知り学者で終わってしまう。

池と橋.jpg

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あ な た 

あなたの 寂しげな横の顔

あなたの ふさぎ込んだ眉の線

あなたの 見つめる空の雲

あなたの 握りしめたハンカチーフ

声をかけようとしたけれど・・・

あまりの深刻さに躊躇した

せめて やさしく

肩を トントンしましょうか

雲.jpg

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人生の恋文

電話ではなく

メールでもなく

手紙をください

待っています

人生の恋文

r路上の小花.jpg

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         あ

    一途に咲いた 花たちが

    大地に 落ちたとき

    ”あ ”と 声をたてる

    あれを 聞きとめるのだ


    つゆぐさの つゆが

    朝日を うけたとき

    ”あ ”と 声をあげる

    あれを 受けとめるのだ


          (坂村 真民)

秋桜.jpg

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「臨終のことを忘れている者に、真の信者は無きなり」

                (日扇聖人)



「人生の生き方の理想としては、いつどこで命が果てようとも、それを以て、

わが終末と同時に、わが「生」の完結であるような生き方をしたいものである。

それには、何時「死」に見舞われるか知れぬ己が「生」の有限性を徹見して、

わが生涯の終末を、常にその念頭から放さぬ心掛けが大切である。」

                  (森 信三)

千尋の世界.jpg

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動転

何かが起これば、動揺はするだろうが、動転はしない男でありたい。

鳥.jpg

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一年草

       ねがい

     ただ 一つの

     花を 咲かせ

     そして 終る

     この一年草の

     一途さに

     触れて生きよう

            真 民

紅葉.jpg

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