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歩く

歩く、歩く

文明の利器さえも、意識せず

当たり前と思っていた、車のハンドルを握らず

僕は・・・

歩く、歩く・・・

歩き通す

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生の完結

○人生の生き方の理想としては、いつどこで命が果てようとも、それを以て、

わが終末と同時に、わが「生」の完結であるような生き方をしたいものである。

それには、何時「死」に見舞われるか知れぬ己が「生」の有限性を徹見して、

わが生涯の終末を、常にその念頭から放さぬ心掛けが大切である。


                    森  信三

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相似

相似の報い

これは当事者でなければ分からない

何かを犯す(侵す)

その事象の同じことが

わが身に跳ね返ってくる

問題は・・・

其のことへの懺悔と反省の上に立って

そこからの再出発だ

もし、居直り正当化すれば

同じことが又してもわが身に降りかかってくる

もっと素直になりなさい

もっともっと正直者でありなさい


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欠片


この世は不条理なことばかり

わが身の立場からすれば・・・の話

対象者はその欠片も抱いてはいない

至極当然とばかりに、淡々と事を進める

まさに事務的に

その何気ない言葉が、下した裁決が

対象者にどんな影響を及ぼすかなんて

これっぽっちも思ってはいない

それがこの世の中

まさに浮世

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己

ひとの所為にしないこと

すべては己に起因したことだ

如何なる状況下に置かれようとも

まさに・・・「自業自得」

自分が被る

自分が責任を取る

そしてまた・・・

自分が行動を起こす

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背景の記憶(325)

      嫉妬

遠隔地での交通事故で、昏睡状態だった僕に速達の手紙が届いた。

眼を覚ますと、ずっと付き添ってくれていたらしい貴女は、

「お手紙よ」と差し出した。

「開けてあげましょうね」

「あら、写真よ・・・キレイな人ね・・・」

「とっても心配してくれてるのね・・・」

しばらくの沈黙の後

「この幸せ者!」

貴女は僕のおでこを人差し指で突っついた

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あの時の写真が一枚もない。
あの時のどころか・・・
あなたの写真が一枚もない。
ブロークンハートを象徴するように・・・

     お産のため帰省していて
     僕を看病してくれたあなたは
     その後数年間、横須賀から
     偽名で手紙をくれた
     あの時の優しい看病の心のままで
     

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土の精

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彼女は「釧路の女」です。

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雨

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アップリケ

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一度は・・・

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