昨年から今年にかけて、家庭内環境が様変わりしてしまい、いささか戸惑いの中にいます。車は車検が通らず、結果的に廃車に、息子の車に依存している状態。近場なら「健康のためだ」と意地を張って自転車をこいだりする。遠ければ「バスもまた良いもんだ」と強がって、外国人観光客だらけの市バスでもみくちゃにされる。パソコンは壊れて再利用不能になり、埃をかぶっていたノートパソコンを引っ張り出してきて、打ち込んでいる状態。
悪いことは重なるものとよく言います。例えば電気製品があれもこれも一斉に壊れるとか・・・。大体十年を待たずに壊れるようですね。本業の住宅設備機器業界でも、部品供給不可で新品取替になるくらいですから・・・。
そういう意味からいえば、このブログもそろそろたたみ時かも知れません。
果てしないインターネット的世界とおさらばして、昔人間らしくアナログ的な生活に帰れという天のご指示かも知れません。本を読め、文字を書け、想像力を深めよ、夢の世界に生きろ・・・両手に旗を持った交通整理姿のもう一人の自分が、そんな世界へと誘導してゆく。

「厳しい」のではなくて、「それは単なる「怒り」です。
アナタのソレは、単なる「怒り」にすぎません。
「真の厳しさ」とは、声のトーンは静かでも、
言葉の一語一語に重みがあります。
逆に、声は大きくても荒らげているだけでは、喋っている言葉が
相手の耳に伝わりません。ましてや心には響きません。
指導者たらん者としての致命的とも言える欠陥です。
その点は、ひとに言われてどうこうというより、自らが見つけ気付き
到達しなければならない課題です。
あなたは指導者失格です。現段階に於いては・・・。
裸の王様的言動をいつまで続けるつもりなんでしょうか?
警鐘も忠告も助言も・・・あなたの耳には届きません。
ましてやその心には。
もっと素直になりなさい。
もっとまっすぐな眼を持ちなさい。

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霙になりそうな冷たい雨の中を
僕は傘もささずに歩いていた
はるか北山の樹々は
うっすらと雪化粧している
もうすぐそこへ行くよとでも言うように
常緑の葉を雪化粧に代え鋏さ色の風が舞う
はやくお家へ帰りなさいよと
急かすように
寒風の中では寒すぎる格好の老婆が
アスファルトにへばりついた落葉を
懸命に素手でつかみ取ろうとしている
僕がやりましょう
金鋏を持った僕は
淡々と濡れ落ち葉を掴み取る
それはそれでキリのない行為なのだが
そうせずにはおれないほどの
老婆の腰の曲がり具合なのだ
齢の主は
その速度を緩めようとはしない
むしろ鞭打つようにテンポを速める
老婆とは言うが
僕とそんなに歳の差はない
なんだ?この距離感は?
