春や秋が無くなって・・・つまりは、四季が無くなって
夏と冬の二季になるという
なんともはや・・・・
この四季があればこそ、日本人の感性は磨かれ育まれてきたというのに・・・
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♪坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉をさがし続けて別れた二人
小麦色に焼けた 肌は色あせて
黄昏 私一人 海を見るの
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り 風に聞くの
落葉つもる道は 夏の思い出道
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
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男性ならより解りやすいかもしれないけど、野球のキャッチャーが球を受ける時、
そのままミットを動かさずに受けたら、衝撃がモロに伝わって掌が痛い。
それを避けるために、ちょっと体側に引いて間合いを作る。
そうすると嘘のように球の力が吸収される。
なぜこんなことを言うのかと言えば、人生様々な場面で衝突事は起こる。
そこで前述のようにモロに受けてしまったらその傷は大きい。
場合によっては致命傷にもなりかねない。
そこで心のキャッチングが必要というわけだ。
このコツを掴むと懐ができる、余裕が生まれる。
さらに応用編とも言える話だが、暴投球はあえて取らない、スルーする。
必死に飛びついて捕るほとの価値もない球もあるのです。
暴投球はバックネットに当たって落ちるだけです。
