気負わず さりげなく かといって 心棒は強く 動じない
蛙の子は蛙 父と同じことをしている僕 良いも悪いも 血筋というか 遺伝というか
その人はまぶしい 僕は応対にひどく気を遣う その人の得意な笑顔 一点の曇りもない爽やかな笑顔から 僕は逆に 宇宙の寂寥をよみとる まるで星座のような そうです そしてまた ひと知れぬ夜空の深淵に飛び交う 閃光のささやきを
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