「あなた(きみ)は、いつも遠くを見ている・・・」
友人、恋人、先生・・・
僕と接したほとんどの人にそう言われてきた。
決して僕は相手を無視するわけではなく、これは幼いころから身についた
自己救済法とでも言うべき心の動きであって、ほとんど無自覚なのでした。
もし、僕がその事を自覚(反省)したならば、おそらくは徐々にという段階を経ないで
一気に終焉に向かうことでしょう。
これは戯言ではなく、言わば<もうひとりの自分>の分析(診断)結果なのです。
心の住み場所が多すぎるのもどうかと思いますが、せめて二〜三カ所はあった方がいいと
思ったりするのです。
そしてその中の一つは、誰にも侵入されない自分だけの安息の場であってほしいのです。
ガス湯沸器の屋内での取付には、当然のことながら給排気等の設置基準が厳しく、これまでは良かったけど、取替時には色々と改良事項が増えて、経費もかかるということが起こります。
今回は、電気湯沸器で対応することになりました。米国エマックス社製(単相200V・6KW)(250×135×75,1.4㎏の超コンパクト,熱効率99%の優れ物です。)
問題はランニングコストがどれくらいかかるのか?・・・ですね。
昔の人はこう言った・・・という話はたくさんある。
昨日、お客様との会話で<ダイエット>の話になった。
小さいころ、「よく噛んで」とか「腹八分目」とか言われたものだが、やはり、此処に真実は潜んでいたようだ。
お客様曰く・・・
「『ためしてガッテン』でやっていたのですが、<箸の作法>を守ると痩せるらしいのです。」
「作法と言われると難しそうですが、要するに・・・一口ごとに箸を置くことによって、身体のなかの<痩せる細胞>が活性化されるそうなのです。」
「これなら簡単に出来そうだと思い、実行し始めたら効果てき面でしたよ。」
「我が家では、これを<箸置きダイエット>と言っています。」
「〇十回噛んで!」とか「口の中のものが無くなってから次を!」とか言われると、反発心がおこりそうだけど、箸を置く〜これなら無理なく出来そうな気がする。置けば噛むしかないのだから。」
僕も取り入れてみようと思う。