天災に遭った人たちへの思い遣りよりも、遭わなかった自分の幸いを喜ぶなんていう のは、果たして「人の道」を説く立場の人の在り方として如何なものか? そんな狭い了見(私利私欲)に基づく説法に、果たして真実味があるだろうか?
筆はちびる直前が一番使い良く、 肉は腐る寸前が一番うまい。・・・と言う。 さて、それを人生に置き換えた時、 この僕は?
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