夏が来れば想い出す。 離島の港湾建設現場で働いていた僕に 一枚の暑中見舞いの葉書が届いた。 添え書きに「結婚しました」の一文と 見慣れない姓だけが書かれていた。 流れるような書体から、彼女からのものと すぐに分かった。 夜の波止場に寝そべって 満天の星空を見ながら泣いた。 青い心に切り刻まれた・・・ 二十歳のエチュード
○「獅子身中の虫」 虫は意外にも、すぐ近くに居る。 見極めよ!本物か偽物かを。 ○七十、八十の手習い・・・笑わば笑え 我は後世の準備をしよう。 ○こんな時代だ。情報は溢れんばかりに入ってくる。 フィルターの三段沪過で、知識の結晶を残そう。 ○「ポツンと一軒家」に 人生とは何か?を考えさせられる。 ○礼を失するのは、 自分本位な言い訳と居直りが原因です。
Access: