〇「母性愛欠乏症」と自虐的に書いたりしてきたが、幼くして母親を亡くした
男は、異性に対して、常に観念的で、bookishであるらしい。
〇何(誰)が正しくて、何(誰)が間違っているのか、先になってみないと
分からないことが多すぎる。ここらで深呼吸してみよう。
えっ!なのか、やっぱり!なのか
〇「世代とは、他の世代に対する敵対者である」 五木寛之
・・・同感なり・・・
〇「真のユーモアの源泉は哀愁である」 マーク・トウエイン
〇「アサガオの蕾は、朝の光によって開くのではない。それに先立つ
夜の時間の冷たさと闇の深さが不可欠である。」 アサガオ研究家
〇スローライフ ☆ シンプルライフ は、もはや死語か?
こんな時だからこそ!という自分がいる・・・
〇父 曰く 「九月一日は亡妻の日」
〇富の偏在・・・「点」を消して、無意味に広がり行く「面」の現実
〇「愛する」の対義語は(憎む)ではなく、「無視」「無関心」
だそうです。マザー・テレサでしたっけ?
〇誕生と言うことは、死への第一歩を踏み出すこと。
〇「人はみな泣きながら生まれてくる」 シェークスピア
〇「死ぬべき人間を死為さずに生かしておくことが、はたして
本当の医学の勝利なのだろうか・・・おだやかに死んでいくことに
導くのも医学の使命ではなかろうか」 五木寛之
〇プー太郎のころ、バイトが退けたら仲間たちと細い階段を昇ったところに
その店はあった。夜のスナックになるまでの小一時間、僕たちはコーヒー
一杯でジュークボックスを聴いた。ストーンズやデイ−プパープルが主だった
が、あの時!拓郎の「結婚しようよ」が、みんなにある種のショックを
与えた。それを機会にそれぞれが一人また一人と現実の中に組み込まれて
いった。長髪を切りネクタイを締め社会の入り口に向かうかのように・・。