結婚しようよ

〇父 曰く 「九月一日は亡妻の日」


〇富の偏在・・・「点」を消して、無意味に広がり行く「面」の現実


〇「愛する」の対義語は(憎む)ではなく、「無視」「無関心」

 だそうです。マザー・テレサでしたっけ?


〇誕生と言うことは、死への第一歩を踏み出すこと。


〇「人はみな泣きながら生まれてくる」   シェークスピア


〇「死ぬべき人間を死為さずに生かしておくことが、はたして

 本当の医学の勝利なのだろうか・・・おだやかに死んでいくことに

 導くのも医学の使命ではなかろうか」  五木寛之


〇プー太郎のころ、バイトが退けたら仲間たちと細い階段を昇ったところに

 その店はあった。夜のスナックになるまでの小一時間、僕たちはコーヒー

 一杯でジュークボックスを聴いた。ストーンズやデイ−プパープルが主だった

 が、あの時!拓郎の「結婚しようよ」が、みんなにある種のショックを

 与えた。それを機会にそれぞれが一人また一人と現実の中に組み込まれて

 いった。長髪を切りネクタイを締め社会の入り口に向かうかのように・・。

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posted by わたなべあきお | - | -

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