人生は いつも青春 いつも青春 いつも心のさすらい 彷徨い 挫けそうでも 辿り着くのは 母の懐
物心がついてから 「お父さん」と呼んだことがない 大きくなって 酒が入ると、たまに 「親父・・・」と呼んだ 逆に父も 「あきお」とは直接呼ばなかった 何かがその言葉を拒んでいたのかもしれない <資格>のようなものだろうか <喪失感>がそうさせていたのかもしれない 子供たちよりも 亡き妻に心が向いていたに違いない
大切にしないのなら 持つ資格はない 人も 物も
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