<< 2017/06 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

向き合うのではなく


横の関係でつながるのが


<和>だと考えている


          きたやまおさむ



29.6.22-2.jpg

北山氏が・・・

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

指の隙間から・・・

♪僕の背に沈む太陽
 それよりも輝く
 君という太陽
 目を開けてられない

 またその笑顔
 僕を見て笑ってる
 この手を離さない
 どこへも行かせない
 
 僕にだけ笑いかける君
 またその笑顔
 僕を見て笑ってる
 君が笑ってる

 僕の膝枕に眠る天使と
 夕日を眺めて
 ここはパラダイス
 起こさないで
 このままでいよう

 水平線の向こうに
 指の隙間から
 眩しい君の姿
 僕の背に・・・・・・

           映画 「今日の恋愛」

29.6.22-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(250)

僕の履歴は、一応<高卒>となっているわけだが

一年生の夏には家を出たわけで、実質は<高校中退>と言った方が

正解かもしれない。

一学年五百数十名という団塊世代の中で、僕一人がどうなろうと

超進学校にあっては、何の問題もないことだったのだ。

二年生の終わりに、担任の先生に呼ばれた。

「お前は、どういうわけか入試の成績が良くて、その点数のおかげで

現時点では、男子のトップ50にぶら下がっている。(ぶら下がっている〜かよ)

どうする?こないだ親父さんとも話したんだが・・・」

「このまま国公立を目指すコースに残るかどうかだが・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「まったく!そこに立っていろ!」

職員室の他の先生方が、憐みの目を向けていた。

29.6.10-4.jpg

まったく・・・

続きを読む>>

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top