ひとつの命が消えた 身近過ぎる人の死は 分析めいた言葉を失う 何を言おうと 失われた時間は帰ってこないし 健康だったあのころに帰れない 如何に 人生の最期を迎えるか それは 如何に生きたか〜の答えでもある
「人類が、地球が、加速度的に破滅へ向かっている・・・」とは 以前にも書いた記憶があるが 一個の人間としても、地域社会としても、国としても 結局は、誰一人としてブレーキをかける勇気を持てない・・・と言うことだろう。 時の流れを、何十年か前に戻すなんて 出来るわけがない〜その影響たるや ひとつの人間や地域や国に止まらない それこそ、地球の破滅だ・・・と。 されば・・・
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音読の速さで本を読むというのは よく噛んで食事をするというのと似てます。 ごちそうを急いでいっぱい食べても へんな満足感しか残らなくて、身体に悪そう。 それよりは、もう「おばあちゃんのように読む」。 ぼくは、これで行こうと決めました。 (糸井重里) ※当然ながら・・・糸井氏は故吉本氏つながりです。
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