「世の中にはね・・・たくさんの幸福にめぐまれながら、たった一つの不幸のために、自分を非常に不幸な人間だと思っている人もあるし・・・それかと思うと、不幸だらけの人間でありながら、自分で何かの幸福を見つけだして、勇ましく戦っていく人もある。・・・わかるかね。・・・よく考えてみるんだね。」 「次郎物語」下村湖人
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黄砂であれ なんであれ 天と地を遮るものは多い そのなかで 人の心ほど 度しがたいものはない
「ちっちゃく固まんなよ」 ああ、そうありたいね・・・ でも 相反するようだけど 広く学ぶより 狭く信じたい 一点だけを・・・
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