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贈り物

<切実な思いが奇跡を生む>


<奇跡の瞬間>


<待ち続けた我々に、喜びという贈り物が届く>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


きみの欲しかったものは何ですか

なぜ僕の服に、きみの持っていた花の染みが付いているのか

なぜそれを、虹のように遠くから見つめるのか、分からない

何も分からない

だからそれを教えてくれないか




                   「私の恋」29.1.21-1.jpg

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天啓

「いかなる昨日よりも

       今日がいちばん尊い」



「たとえ悪意から発せられた言葉であろうとも

        自分への忠言と受け止められたなら

                  その結果は計り知れない」


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外科医

およそ臨床、特に外科医の仕事は、万巻の書物を読み、いかに高等な理論を持った

としても、目の前の患者さんの病苦を自らの技術によって救えなければ何の価値も

ない。

                   (羽生富士夫)

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「明日が不安なのは当然だけど

そのために、今日を無駄にするのは

最も愚かなことよ。

あなたたちが過ごす時は、昨日でも明日でもなく

今、この時間なのよ。」


           「女王の教室」

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海は「生み」の別名

人は驚くが、北海道には九十超えてなお、昆布漁に出ている現役漁師がいる。

というのが菊次の定番の言葉だった。

九十まで船に乗るのだと言い、人は肉体で老いるのではなく、心で老いるのだとい

うのが持論である。



何もないところから人間が一人この世に現われるなんて。

女は皆、腹の中に命を生み出し育む海を抱えているのか。

海は「生み」の別名なのかもしれぬと、一歩は思うのだ。

中学生の頃、作文に書いた内容が、今はもっと実感として胸にある。



              井沢  満 「わが家」

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いつかは必ず勝つ

〇全力でがんばってる奴が
 すべての賭けに負けることはない。
 いつかは必ず勝つ。

〇本当のプライドってのは
 看板でも肩書でもない。
 自分の仕事に対して抱くものだ。

〇ただゴールするために走るんじゃない。
 勝つために走るんだ。

〇肉体的にも精神的にも
 追い詰められた中で
 自分の走りをしてこそ一流なんだ。

〇困難であろうと
 これを乗り越えないことには
 次に進めない。だったら
 そのために戦うしかない。
 時間と体力の許す限り。

          「陸 王」 池井戸 潤



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進めない

「もう・・・終わりにしましょ

 でないと・・・わたし・・・ 進めない」



                 深夜食堂(白菜漬け)


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若いころも・・・

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タイミング

人生は、タイミングだね・・・

タイミングがピッタリ合うと

いろんなことがあるものだ



         深夜食堂「煮こごり」



人との出会い

まさに

タイミング

ちょっと早すぎてもだめ

ちょっと遅すぎてもだめ

だから

グッド タイミング!

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いつも青春

「頭でっかちになるなよ」


「小っちゃく固まんなよ」


「頭いいのと賢いのとは違うよ」





・・・今頃思い出してても遅いか・・・

いや、この年齢版をやってみようじゃないか


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あさりの酒蒸し

「あんたが、あんまり美味しそうに食べるから

                  死ぬのをやめた」


「いい話聞かせてもらった

          一杯おごるよ」


                     「深夜食堂」

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