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想い出の色

♪夕焼けの赤い色は 想い出の色

 涙でゆれていた 想い出の色

 ふるさとの あの人の

 あの人のうるんでいた 瞳にうつる

 夕焼けの赤い色は 想い出の色


               作詞:北山  修 「白い色は恋人の色」



 
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健康志向

誰のための健康か

もちろん自分自身のため

さらに言えば・・・

誰かのため

地域社会や国家を論ずるほどの身ではないのだけれど

最小限(思いは最大限に)

伴侶のため、家族のため〜この想いこそが

心と体をアップさせる

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おかげさまで・・・

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返信

実現すれば、五十数年ぶりという中学校の同窓会に

残念ながら、欠席のハガキを投函した。

悠々自適の面々がほとんどかもしれないけれど・・・

僕はなかなかそこまでの自由を保障された身分ではない。

願わくば・・・

一人でも二人でも、「わたなべ君来てないの?」と

残念がってくれる友がいてほしい。

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別離

最大の理解者は、超意外なところに居たりするんだよ。

まったく気付いていなかったけどね・・・

遠くからずっと見守ってくれてた〜そういう存在があるんだよ。

逆もまた然りでね。

君は、あなたは、知らないだろうけど

僕も、そんな存在なんだよ。

不思議だね。

近過ぎて、目の前の事象が、見えないことは多々あるんだよね。

だから・・・壁を立てない程度に、遠くから冷静に、冷徹に見守る。

ある意味・・・怖いね。

女性は、近年の女性は、見限りが速い。

喰らった男は、可哀想と言えば可哀想だけど

はっきり言って、自業自得だね。

隣の芝生〜論じゃないけど、

世の中には、いわゆる「いい男」「いい女」が居るさ。

そこから生まれる・・・目の前の男(女)の幻滅感。

もちろん、経済的自立の面で、立ち止まる(踏みとどまる)話も聞くけど

きみは、あなたは・・・偉いよ。

その決断力に敬服する。

そうはい言いながら・・・

そっと涙をふく姿を見てしまっ僕は・・・僕は・・・29.5.23-4.jpg

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ミスター ベースマン

「わたなべさん、卯の花も咲いてますよ」

仕事の見積で訪問したIさん宅の庭でのこと・・・

「♪卯の花の匂う垣根に・・・」

軽やかな歌声が聞こえる。29.5.8-3.jpg

小学生のころ、合唱団だった僕は

ソプラノ担当だったのだが

「♪菜の花畑に入り日薄れ 見渡す山入端霞深し・・・」

この歌のアルトの旋律が好きで

今でもよく口ずさむ

性格的なものもあるのかな?

主役の引き立て役というのか

楽器で言えばベース音だな

そういう話になれば

「♪ヘイ ミスターベースマン・・・」を歌いたくなる

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山笑う

「山笑う」は春の季語ということですが

今は春? 初夏?

京都と滋賀の境〜途中峠

まさに<山笑う>の風景でした。

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きみの笑顔を重ね見よう。

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「彼女は、よく嘘を言った・・・

     その嘘に、僕はもう少し触れていたい・・・」


                   (ただ、君を愛してる)




軽い嘘もあれば

重い嘘もある

軽ければ軽いほど

真実がとてつもなく重いこともある

普通は・・・

そんな重さに、気づくことなんてできない

それでこそ

完璧な嘘だ

悲しい嘘だ

取り返しのつかない嘘だ

そう思えば、何気ない日常が愛しくなる

見過ごしてきてしまったたくさんのシーンが重く蘇る

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若葉の季節

若葉は鮮やかすぎて眩しい

遠い昔に忘れてきたような

今はもう手にできないような

瑞々しさが溢れている


君は意識してはいないだろうが

すれ違う君から発する若さに

若葉の匂いがする

今日もまた

君の方から「おはようございます」

と言われてしまった

僕はまさしくおじいちゃん的に

「おはよう、行ってらっしゃい」

と言うのが精一杯だった


懐かしい通学風景

僕は君とあの人を重ね見ている

そして君は幾人の羨望の眼差しを受けているのだろう

君は素敵な女学生

♪薄紫の藤棚の下で歌った・・・・・・
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母性愛欠乏症

僕が、此処で「あなた」「きみ」と言う場合に、

ほとんどがある特定の人を言うことは少ない。

だからと言って架空や想像上の人物でもなく、

言ってみれば、これまで出会った人たちの、あるいは

深く関わった人たちの合成人物と言えるかもしれない。


それに加えて、自分自身が「こうあってほしい」という願望や

「こうなるだろうな」という勝手な予感めいたものが

特有の人物を作り上げているのかもしれない。


もっと深く考察すれば、

母性愛欠乏症の僕の生い立ちが、

そうさせるのかもしれない。29.4.17-2.jpg

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肩透かし

己を知るということ

己の現実を認めるということ

これがなかなか難しい

強がりもあり

見栄もあり

認めたくないもう一人の自分がいる

先輩方の訃報が相次ぐ中

それなりの覚悟らしきものが

心の奥底で声にならない声を上げ始めている

それらと真っ向勝負をしようとは思わないが

肩透かしもしたくない

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posted by わたなべあきお | - | -

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