最大の理解者は、超意外なところに居たりするんだよ。
まったく気付いていなかったけどね・・・
遠くからずっと見守ってくれてた〜そういう存在があるんだよ。
逆もまた然りでね。
君は、あなたは、知らないだろうけど
僕も、そんな存在なんだよ。
不思議だね。
近過ぎて、目の前の事象が、見えないことは多々あるんだよね。
だから・・・壁を立てない程度に、遠くから冷静に、冷徹に見守る。
ある意味・・・怖いね。
女性は、近年の女性は、見限りが速い。
喰らった男は、可哀想と言えば可哀想だけど
はっきり言って、自業自得だね。
隣の芝生〜論じゃないけど、
世の中には、いわゆる「いい男」「いい女」が居るさ。
そこから生まれる・・・目の前の男(女)の幻滅感。
もちろん、経済的自立の面で、立ち止まる(踏みとどまる)話も聞くけど
きみは、あなたは・・・偉いよ。
その決断力に敬服する。
そうはい言いながら・・・
そっと涙をふく姿を見てしまっ僕は・・・僕は・・・
「わたなべさん、卯の花も咲いてますよ」
仕事の見積で訪問したIさん宅の庭でのこと・・・
「♪卯の花の匂う垣根に・・・」
軽やかな歌声が聞こえる。
小学生のころ、合唱団だった僕は
ソプラノ担当だったのだが
「♪菜の花畑に入り日薄れ 見渡す山入端霞深し・・・」
この歌のアルトの旋律が好きで
今でもよく口ずさむ
性格的なものもあるのかな?
主役の引き立て役というのか
楽器で言えばベース音だな
そういう話になれば
「♪ヘイ ミスターベースマン・・・」を歌いたくなる