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煙幕

如何なる分野であれ、暴力はダメでしょう。

口汚い罵詈雑言、そこらの物を投げつける、殴打する。

指導的立場の人間が、己の至らなさを省みず、

すべてを対象者の所為にして、怒りを爆発させる。

もはや・・・病気・・・精神異常。

そういう奴ほど、熱心さのあまりと、自分を正当化し、煙幕を張る。

統一○○も、○○○モーターも、そしてわが身近な組織も

本質は一緒だ。

それが日本だ、日本人だ。

真の犯罪者は誰だ?

世の中の常識は、逆さに考えて正解なのだろう。



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天の恵み

「粗衣粗食」どころではなかった

真夏の炎天下の広島

一か月間、水ばかりを飲んで過ごした

ひもじいとは欠片も思わなかった

水だけでもあれば、それが嬉しかった

戦時下の兵隊さんを思えば・・・

空襲の住民を思えば・・・

何のこれしき・・・

そんな時、故郷の父から届いた小包

白米五合と田舎味噌

これほど有難いことはなかった

まさしく<天の恵み>

僕は生還した



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夢の構造

夢にも種類があるようで

それを分析するほどの知識も暇もないが・・・

おのれの願望の具現化であったり

深層心理の表面化であったり

兎にも角にも

登場人物のバリエーションには驚かされる

昨夜の夢は

あなたが現実に想起した事なのだろうか

そう信じたい僕がいる

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心 眼

衝動的判断は止めにして

かと言って・・・

熟慮し過ぎて

絶好のチャンスを逃さないで

脳の誤作動

心眼のぼやけ

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大事にしよう

閃きを大事にしよう

直感を大事にしよう

第一印象を大事にしよう

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おっとどっこい

彼方からも此方からも

当然の権利とばかりに

督促のメールや電話が入る

僕は、八方塞がりを怖れない

むしろ、どんとこい!と居直っているところがある

やはり、何糞!何糞!の自分が居る

嫌な時代だな...

ほんの一握りの階層の人たちが、社会の代表者のようにもてはやされ

ズームアップの対象となる

ひねくれる訳ではないが、このやろう!の思いが

具体的対象のない空間に跳び跳ねる

這いつくばって、這いつくばって

歯を食いしばって、食いしばって

僕は夜を迎え、唯一安楽の空間に身を任す

夢で逢えるのは誰か

貴方であれ!貴女であれ!

エネルギーを注入してください
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あなたは 大きい

あなたは 広い

あなたは 力強い

あなたは 慈悲深い

そして何よりも

あなたは 人間的である

あなたは 人間の体をもって

この世に降臨したもうたか

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夢空間

君が居た

貴女が居た

あまりにも具体的な登場人物だった

そして、僕だけが

超現実的に脇役を演じていた

目覚めるわずか一時間前の夢空間 

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名もなく貧しく美しく

たとえ相対的に貧しかろうとも

心まで貧しくなってしまいたくない

むしろ・・・

心は、どこまでも裕で美しくありたい

・・・と思うのであります

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sea you again

「修行とは 苦労を楽しむことなり」  (日扇聖人)

 二十歳前後の五年間が、今の僕を形成した。

結婚を約束した彼女に言われた「どうして、そんなに苦しい方へ苦しい方へ

行くの?」それは自分でも説明のしようがなかった。二者択一を迫られた時、

他人から見て、負の方へ負の方へと向かわせる自分がいたのだ。

自虐的でもなく、気まぐれでもなく、意固地でもなく、そうさせるもう一人の

自分がいたのだ。

 当時は苦労を楽しむなんて心は全く持ち合わせてはいなかったが、どこかで

それに近い感覚はあったのかもしれない。暗闇の中での未知の世界への挑戦、

或いは興味心、或いは求道心、それらが僕を強引に引っ張って行った。

言葉だけ、思うだけの自分が堪らなく嫌だった。それにしてもそんな自分への

決定打は、やはり、ステッファニー先生だったのだ。彼女(先生)はあれから

どんな人生を歩んだのだろうか?天は、そんな存在の彼女に逢わせてはくれない

のだろうか?

 あまりにも長い・・・半世紀を超えた

    sea you again


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