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僕のパンチ

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posted by わたなべあきお | - | -

木霊

胸の扉開けたら

すぐに裏景色だった

見透かす 見切る 一刀両断

そんな人間に期待する方が無理

新聞とNHKとが情報のすべてだと思っている

それらを完全に信じ込み大演説をぶちあげる

あたかも己の思考の中核とでも言うように

バカ丸出し 裸の王様

異論を唱えようものなら

その数倍の言葉が返ってくる

だから 決別 さようなら

心の闇に木霊する

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 「執拗」という言葉がピッタリの人がいる。そうとしか言いようのない人だ。

これでもか、これでもか・・・と畳みかけてくる。それがまた指導的立場の人間だ

と、これほど厄介なことはない。被害者は深刻極まりない。あえて「犯人」と言お

う。この犯人はもはや病的だ。僕も高校生の時、経験した。英語の教師だった。後

に、十歳年上の兄に話したら、「ああ、アイツか・・・あれはヒドイ!病的だ」と

言った。僕は半登校拒否状態に陥った。同業の父が呼び出されて、父も驚いたくら

いだ。

 うんと時を経て「セッション」という映画を観た。これに登場する楽団の指揮者

がまさにこういう存在だった。この悪魔的人間に雄々しく立ち向かうのがドラマー

の主人公だったわけだが、共感というより嫌悪感の方が重くのしかかってきた。

物事の極度の追及は病的となる。そして度を越して異常となる。精神病だ。


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マインドコントロール

今、信仰二世、三世の問題で世間が揺れている。そこに起因して一国の総理が殺されたのだから、単純な問題ではないことは明らかだ。僕は団体は全く違うが、主体側と信者側の両方を体験しているので、一概に結論めいたことは言えない。団体そのものの内部でも法廷闘争は頻発していた。僕はその混乱の中で際どく脱走したのだ。一般社会に戻った後しばらく、僕はマインドコントロールの恐ろしさを嫌というほど味わった。もっとも顕著だったのが、二年後れの大学受験をした時だった。ごく単純な小論文だったのに、それが書けなかったのだ。頭に浮かび上がってくるのは、教義的な文章ばかりで、全く世間常識的な文言が浮かばなかったのだ。その屈辱的な挫折に始まり、本当の意味で普通人に戻れたのは、更に三、四年後だった。心の住む世界が対極にあるわけだから無理もない。だから、今話題の教団もちょっとやそっとでは、はい、終わり!とは行かないはずだ。端から見ればの洗脳も、当事者にすれば超真面目な信奉であって、少々のことで揺れ動いたのでは、全うな信者とは見なされないわけで。

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時代性

 子供たちの安心、安定の生活は、普通にとらえれば結構極まりない話なんだろう

けど「非情」とも捉えられかねない表現だが、「波乱万丈」こそが、本当は当人に

とって「幸い」なことではなかろうか?もちろん「時代性」も絡んでくるだろう。

欲望的にバブル時代を生きた人たちが、果たして本当の意味で「しあわせ」かどう

かは、大いに疑問の残るところだ。

 よく言われることだが、我々団塊世代より10年上の世代の人たちは、大方が前述

の恩恵に預かっているはずだ。それが羨ましいという意味ではなくて、やはりそこ

には表面的な軽く薄い「幸せ感」しか伝わってこない。加えて言えば、それらすべ

てがあたかも自分だけの実力、力量にゆらいするものだと思い込んでいる人がいか

に多いかということだ。

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名聞利養

(名誉欲)と(財欲)か・・・

これは全くゼロというのは、誰であろうと無理だろう

要は程度の問題だな

できるなら、八割は胸の奥底に静まらせたい

それも無理なら

山中深く入り込んで仙人になることだな

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短編

五分、六分の短編映画もいいもんだな

人の心の凝縮されたものが

花の香りのように

密やかに浮き上がってくる

「おめでとう」・・・「ありがとう」

「好き」・・・「大好き」

「じゃあ」・・・「あしたまた」

「あの〜」・・・「ん?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は、深夜に5〜6分のラジオをやるのが夢だった

手紙を読むように語り

好きな歌を一曲かける

そして・・・

「おやすみなさい」

「また、明晩」  

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木の葉船

街の○○屋さんが消えてゆく

どんどんと消えてゆく

時代の流れ?

跡継ぎ問題?

大型店、チェーン店時代?

バブル前時代を生きた人たちが左団扇で大笑い

まともに大波を食らった人たちが這いつくばい

政治家は権力闘争に明け暮れて

僕は波間をすり抜ける木の葉船



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充実度

数年前までの日常が、今日の非日常になっている。

そのじわじわと押し寄せる変化に、どう順応して行くかに戸惑う自分がいる。

暇と捉えるか?天から頂いた休息と受け止めるか?

心の持ち様で、今日のこの日の充実度が変わる。

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