不可能中の不可能

貴女が逝った年齢を倍も超えちゃったよ

今更、鎮魂でもないけれど

それに相応しい事と言えば・・・

貴女のことを忘れない・・・ってことかな

ああ、いつだって忘れちゃいないさ

もちろん、貴女が生きてる時に

ああすれば良かった、こうすれば良かった・・・はあるさ

でも、それは不可能中の不可能

貴女は、現実の僕の中に生きている

僕は、そちらの貴女の何なんでしょうか?

弔い? 鎮魂? 回向?

せめて・・・夢にでも出てきてくださいよ

語りましょう

あの頃のことを・・・

僕という人間を形成してくれた

あの頃のことを・・・

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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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