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延命

この地球が異常状態にあるのは

誰もが認めるところだろう。

地震、津波、大雨、洪水、高温、山火事、海面上昇・・・

異常が常態化する、いやもうそうなっている。

地球の終焉が二桁の年数単位で訪れるというのは

事実かもしれない。

視点を変えてみよう。

地球が身震いをする。

地球が怒り狂っている。

地球が涙を流している。

みんなが天罰と受け止めれば

地球延命の道は開けるかもしれないね。25.7.25-3.jpg

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足を引っ張る

人間関係っていうのは

好き嫌いとか相性とか

いろんな要素が絡み合っているからね

誰かに否定されたからって

落ち込むことではないさ

独善的でなく

自分は自分っていうのも大事なんじゃないかな

昔の僕のような・・・八方美人では

身が持たないよ

個性豊かであればあるほど

敵も多いってことさ25.8.7-1.jpg
それにしてもさ・・・

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大人のゲーム

超鈍感な僕ではありますが

凄んで見せるだけの猿芝居は見抜けますよ。

ただ・・・僕もそこらの大根役者とは違いますから

迫真の演技でヤラれてみせましょう。

悠々然として帰るあなた方の行き先には

倍返しの地雷原が待っているのです。25.8.3-4.jpg

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現場主義

僕はつくづく思うんですよ

我々レベルの商売の秘訣は

徹底した現場主義にあるのではないかと・・・

face  to  fase

電話で済ませない

メールで済ませない

FAXで済ませない

これらはあくまでも補助手段であって

最終手段ではない

ドラマの青島君の言葉ではないが

「事件は現場で起こってるんだ!」

に尽きると思う

答えは現場にある

ヒントは現場にある

だからこそ

足繁く現場に行かなくては、何も始まらないし進まない25.7.31-2.jpg

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こっちだよ

夢はリアルすぎるほどリアルだった

登場人物も実在の人たちだったし

シチュエーションもありえなくはない

ただそれぞれの絡みがあり得ない

そこで僕は思うんだ

これは・・・あの世界の話だな・・・と

そうでないと辻褄が合わない

違う時代を生きた人が同時代に会話する

年齢が逆転する

夫婦、友達が入れ替わる

昨夜続きを見ようと試みたが爆睡した

最後の言葉だけが暗示的によみがえる

「こっちだよ」25.7.25-2.jpg

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今何時?

テレビだったのか本だったのか忘れましたが

自分の人生の時計表示っていうのがあるらしいですね。

自分の年齢を3で割る〜というものです。

30歳の人は10時、60歳の人は20時というわけです。

因みに僕は・・・

21時30分を回ったところということになります。

やや寂しい感もありますが

自覚せよ!と言われている感もありますよね。25.7.25-1.jpg

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合掌

ひとりの命が消えて・・・

残された娘さんから連絡が入って・・・

「四十九日が終わりました」

どう返してよいか分からなくて

僕は言葉に詰まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「他でもないのですが、親族が集まった時、家のリフォームでお世話になった

わたなべさんの話になりまして、ぜひ紹介してくれと言われましたので」

とのこと。(ありがたいことです)

もうあれから二年近くなるのか・・・。やさしい笑顔のお母さんの顔が懐かしく

思い出された。心からご冥福をお祈りいたします。



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純化

流行り言葉に付け足せば

「誰がやるか? 自分でしょ!」ということになる

社会が悪い、政治が悪い、やれ何々が悪い・・・では

何も始まらないし進まない

怒りも不満も惨めさも

溜めて、溜めて、溜めこんで

純化した爆発を試みる

それが僕流というもので・・・25.7.17-3.jpg

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それでいい

馬鹿正直〜それでいいのです

愚直にまっすぐ〜それでいいのです

一本筋が通っていれば〜それでいいのです

終始一貫変わらない〜それでいいのです



日和見主義者の結末は惨めです

人間を嘗めた為政者の結末は惨めです25.7.17-4.jpg

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裏と表

 小説の作者とはまったくの同世代だから、当たり前と言えば当たり前なのだが、作品の中の時代背景や登場人物や固有名詞やストーリーの展開が、自分の歩んできた幼少期から青年期の道程とあまりに酷似していて、文庫本6冊の中に引きこまれていった。

 一歳半の母の記憶⇔僕はちょうど三歳の時の母の残像。
 小学生の奇妙な女友達⇔僕には奇妙ではないが鮮明な思い出。
 父と自分のかかわり⇔僕もくっついて生きるしかなかった。
 宗教性⇔これはもっとも比重が重い。いい意味でも悪い意味でも。
 学力、優しさ、包容力、弱きを助ける⇔彼には劣るが質的には同じだ。
 ミックジャガー、「ミクロの決死隊」⇔同時代を生きた証。
 逃亡、脱出、追手⇔体験した者にしか分からない極限。
暴力、自殺⇔家庭内不和、自殺未遂(僕ではないが・・・)
 報復、復讐⇔法に触れないギリギリの反撃。
痴呆、療養施設⇔まったく同じ状況だ。
 昏睡者への語りかけ⇔魂〜核の部分が聞いている(体験済み)。


 何事にも<裏と表>がある。それは紙一重だ。

 <善と悪>と言ってもいい。

 <良心と邪心>と言ってもいい。

 誰もが持ち合わせている両極・・・どちらが攻め勝つか?

 一個の人間の中で、その闘いは延々と続くのだ。
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