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線引き

何を為すべきか

何を捨てるべきか

その決断が大切だと思う。

<しない>勇気も時には必要なんだ。

八方美人ではいけない。


しかしながら・・・

如何にたくさんの人に会うか

これも大切な要素でもあるんだな。

閉じこもっていては何も生まれない。

欲が先行しては先が見えている。


しかしながら・・・

利潤の追求は欠かせない。

ビジネスはボランティアじゃないんだから。26.7.29-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

忠言

「忠言は耳に逆らう」と言うけれど

言われた相手が年下であったりすると

なかなか素直には聞けないものだ。

そんな時は・・・

天がその人を遣って自分に教えてくれたと

思うのが良い。

一時、腹立たしく思っても

「なるほどそうか」と思えるものだ。

素直、素直

修行、修行26.7.29-2.jpg

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ミミズ

強い日差しに焼けた

アスファルト道路の真ん中あたりで

ミミズが動かなくなっている

土や葉陰を求めた行動だったのか

僕の目には

無謀とも思える結末だ


ショートカットで行けばよかったのに

夕立を待てばよかったのに

それらは人間的発想なのだろう

無意識なのか本能なのか

そんなくだらない連想の間にも

彼はどんどん干からびて行く


人間様も大して変わらねぇなぁ

文明という名の衣を纏った原始人

生き死に、淘汰、輪廻、

巡る言葉たちのなかで

洗濯機の回る音が

僕を現実に引き戻す

posted by わたなべあきお | - | -

誓願

人間、同じ方向を向いているからと言って

心も同じとは限らない。

大方は、<異体同心>は口ばかりなのだ。

舌を出している奴、唾を吐き捨てる奴、真後ろを向いている奴・・・

わずか百人の単位でこれだぜ。

地域だ、国だ、世界だ、地球だと言ったって

まとまるわけがない。

しかし、それでも・・・歩みを止めるわけにはいかない。

<誓願>とはそういうものだ。

宇宙的単位をこの身に感じて・・・26.7.15-1.jpg

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「縁」と言えば、僕はどういうわけか<九州女>と縁深くて

北島三郎の歌ではないが・・・「博多の女」「薩摩の女」そして熊本の人も。

また不思議なことに、名前もなぜか「悦子」さんが多くて

これは土地とは関係なくて、五人を超える。

相性というのか何というのか・・・何かあるんだろうな。

生い立ちから来る性格からなのか、追いまくられリードされっ放しで

まったく男の立場がなかったのだが、おそらくは・・・

その反対ではそうはならなかったのだろうし、変に納得してしまう。

凸凹コンビというのか、プラスとマイナスのバランスというのか

世の中はそれで成り立っているものらしい。26.7.14-1.jpg

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欠落

訪問件数やアクセス数だとか

販売や成約の額や確率だとか

もちろん大事なことだと思ってはいるさ

ビジネスもプライベートも


でもなぁ・・・

根底の大事なものが

忘れ去られているような気がしてならない



兼ね合いというか融合というか

そこらの求められるものが

自分には欠落しているのかもしれない26.7.3-2.jpg

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お灸

今読んでいる小説の中で、「お灸」の話が出てくる。

その人は、若いころ柔道をやっていて、膝を強打した経験があり、

随分年を経てから、歩行困難なくらいに悪化してきたらしい。

そこへ鍼灸師のアドバイスがあり、だまされたと思って施術を受けたら

効果てき面!歩行が格段に楽になったという話。(あくまでも小説の中の話)

そこで僕も似たような経験を持つ身なので(ゴルフで滑って膝を強打)

通院は不可能なので、<せんねん灸>を試してみた。

押さえてみて痛気持ちいい箇所へすえてみると、なかなかの感触!

これは効果あるかも!・・・で、三日目に突入。26.6.30-1.jpg

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自画像

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細い目を見開こう!

前を見よう!

上を見よう!

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さりげなく

ここのところずっと、好きな人・・・気になる人・・・と言えば

男性では、リリーフランキー
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寡黙だけど、時に饒舌

眼で語る



女性では、永作博美26.6.15-2.jpg
大人だけど、時に少女的

素なのか演技なのか、それとも両方が混ざり合ったものなのか


そんな<さりげなさ>というか、肩ひじ張らない<自然体>の雰囲気がイイ

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ポジションが変われば、求められる能力や資質も変わって当然だ。

責任の軽い立場で(良く言えば伸び伸びと)仕事のできる人が、

部署にしろ社にしろ、そのトップになって、同じようにデキルかどうかは疑問だ。

ある人が言った・・・

「あの人は人間的にはとても穏やかで優しくて、周りのみんなや得意先にも

受けがいいんだけど、ほんとの意味の商売人ではないな。孤高的な厳しさに

欠ける。」

なるほど・・・

僕は、半分自分のことを言われてるような気がした。

なかなか「鬼」にはなれないものだ。

どこかに「甘え」があり「逃げ」がある。26.6.11-2.jpg

                  (N.ISHIBASHI)

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