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知能犯

かりそめの賑わいの中で、己を満足させているのなら

それはまさに憐れむべき存在であって、賞賛に値しない。

謂わば、お世辞と誘惑の世界のなかで、踊らされているようなものだ。

よく言えば【知能犯】と言える輩は、そもそもどんな人生観を抱いているのだろう?

何十年が知らないが、どんな人生を歩んで来たのだろう?

凶器で人を殺め、傷つけることよりはマシなこととでも思っているのだろうか?

先ずは何よりも接点を塞ぐことだな。

フォローの数字に踊らされないことだな。

コメント欄さえもコマーシャル的に悪用されるに至っては、意に反してブロック

するしか手立てがない。

posted by わたなべあきお | - | -

誘惑

いくら鈍感な男でも、同じパターンを繰り返し体験すれば、当然ながら学習はします。

おそらくは大半がやらされているのでしょう。マニュアルが見えてくるようです。

呆れるくらい、ストーリーの展開が酷似しています。

名前と写真と生活や仕事の種類を置き換えるだけのことですから…。性懲りもなく

詐欺行為を繰り返す輩には、半ば称賛の思いすら沸き上がってきます。

さていよいよ…という時に、シャットダウンされるのはどんな気持ちでしょうか?

彼ら(彼女ら)に悔しさの念が沸き上がるのでしょうか?それとも…

「ああ、ダメだったか…次を当たろう」となるのでしょうか?

この類いの確率は何パーセントなんでしょう?

物のセールスなら1%で御の字と言われますが…

Facebook等からLINEへと誘導し、本人も気付かない誤字、脱字を連発し、

美女の写真を武器に誘惑するパターンには、ただ呆れるしかありません。

posted by わたなべあきお | - | -

俯瞰

何が正しくて何が間違っているか、ということは問題ではない。

ものごとを等しく俯瞰(みおろすこと)できた時こそ初めて

真の認識が成立するのである。



    【小池真理子】「二重生活」

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大方は<偏り>の目と心で、人や物事を見てしまう。

平等な、あるいは対等な立場での見方や判断は難しい。

どちらかに軍配を挙げる問題ではないことでも…。

それは優柔不断ではなく、沈着冷静な客観視なのだ。

posted by わたなべあきお | - | -

自己練磨

その年齢になって、自己反省や自己の立て直しが出来ないのなら

それまでの◯十年は、何だったんだ…という話。

しっかりしろや!

己さん!

posted by わたなべあきお | - | -

後悔

やったことは、たとえ失敗しても

二十年後には、笑い話にできる。

しかし、やらなかったことは、

二十年後には、後悔するだけだ。


     【マーク.トウェイン】

posted by わたなべあきお | - | -

空中分解

年齢とともに人との接点が減少し始めていることに気付く。

そのことに反比例して、非現実的な世界への没入が日常化する。

読書や空想(妄想)やアプリ将棋や音楽や…

小説の中の類似体験が想像力を掻き立てる。

文中の登場人物を自分や知人の名前に置き換えるだけで

そのまま作品として成り立つことに、ちょっとした驚きを覚える。

小説の題材というのは、そこら中に転がっているんだなと、ひとり納得する。

様々な別離が生み出す様々な悲喜劇、事件、、、

非日常を生み出したりネット社会の繋がりが日常化してしまった時、

バッサリと瞬時に全てを遮断する。

日本刀で藁人形の首を跳ばすように。

音の消えた静寂とは異質の静けさが我が身を包み込む。

これまでのネット上でのやりとりが、滑稽にさえ思える。

騙し騙されのくだらない説話が、いとも簡単に空中分解する。

なりすましや乗っ取りや誇張や搾取や…ありとあらゆる欺瞞が

くだらない垢かゴミのように消え去って行く。同時に、

踊り踊らされた己の化身が、人形のようにゴミ箱に投げ捨てられる。

再生と言うのはおこがましい。反省というのも情けない。

取り戻した自分を、もう一度見つめ直す。

posted by わたなべあきお | - | -

自己研磨

 感覚を新鮮にするには、つねに異質的なものを媒介として

 自己を磨く必要がある。でないと感覚はいつしか鈍磨して、

 マンネリ化する恐れがある。    

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 真理は現実の只中にあって、書物の中にはない。

 書物は真理への索引(インデックス)ないしは栞に過ぎない。

 ……………………………………………………………………………………………………………………
この世における辛酸不如意、苦労等を、すべて前世における

 負い目の返済だと思えたら、やがては消えてゆく。だが、

 これが難しい。


       【森 信三】

posted by わたなべあきお | - | -

脇役

「どうせ死ぬんだから、ずっと寝られるんだから

生きているうちは、苦労した方がいいね」


       【志村けん】

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いわゆる喜劇人として名を売った人に多い話だが、

晩年、極めてシリアスな演技を見せる場面に出くわす。

伊東四朗とか、いかりや長介とか、、、

僕は、これでもかと言うくらいの脇役人生だが、

負け惜しみじゃなくて、悔しいと思ったことはない。

posted by わたなべあきお | - | -

名脇役

「世の中の大半の人間は脇役です。

平凡な人間の、なんてことない喜怒哀楽を

きっちり演じることの方が、よっぽど難しいし、

面白い」


      【志賀廣太郎】

…………………………………………………………………………………………………

僕は意図的に「脇役」として生きているわけではないが

結果的に考えて、その方が居心地がいいし落ち着く。

影の主役でもなく、チャンスがあれば主役に取って代わる

野望も更々なく。そうでありながら主役を食ってしまうような…

しかし、しかし…

いわゆる表舞台を夢見てしまう輩の惨めさと言ったら…

posted by わたなべあきお | - | -

間接◯◯

間接照明、間接風、そして、、、

間接表現~ワンクッションおいてみよう。

直接表現では、刺がある。予期せぬ喧嘩も生まれる。

もしくは、発しようとした言葉を一度飲み込んでみよう。

時間的にも表現方法でも、一捻りしてみよう。

覆水盆に返らず~出してしまったらもう戻らない、やり直せない。

しかし一方で、

「遠回しに言わないで、はっきり言ってください!」

という人もいるのは確かだ。かなりの確立で。

どちらを選ぶか?

臨機応変に~としかいいようがない。

僕の場合は…

顔はそのまま悠然と、心でシャットダウンする。

全方位外交は、遠い昔に卒業したのです。

posted by わたなべあきお | - | -

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