具体的な商品やなんかのキャッチコピーとまでも行かなくても
ごく短いフレーズで「上手いこというなあ・・・」と
感心させられる時がある
短歌や俳句の世界は別格として
自分でも何かオリジナルなものはできないかな?
本の宣伝文句なんかもそれに近い感じがする
つい、買って読んでみたくなるような・・・
これは日ごろの鍛錬だろうな
堅ぐるしくなく意識することなんだろな
内面から湧き上がる人間性に、人の心は動く、動かされる
喋らなければどうにもならないはずのテレビで、無言を貫いたタモリ氏に乾杯!
時に・・・
「無言」はものすごい力を発揮する
キュッと結んだその唇に、底知れぬ力を感じる
真正面を向いたその眼力に、恐怖すら覚える
人は日常に追いまくられ
昨日の夢も忘れ
明日の光も見出せない
美しすぎた想い出も
懐かしいあの景色も
灰色の渦が消し去ってしまう
二人で並び見た あの景色は
もう遠い霞の向こう
思い出の片鱗すら見つけられない
二人が交わした言葉さえ
心の中には蘇らない
この季節になると、つい口ずさむ歌がある・・・
♪僕を忘れた頃に
君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく
くもりガラスの 窓をたたいて
君の時計を とめてみたい
あゝ僕の時計は あの時のまま
風に吹き上げられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝあれは春だったね
・・・・・・・・・・・・・・・
途絶える音信というものに、必要以上の探りを入れるのは如何なものかと思わない
でもないが、習性というものは簡単には改まらない。
♪僕が思い出になる頃に
君を思い出にできない
そんな僕の手紙がつく
風に揺れる タンポポをそえて
君の涙を ふいてあげたい
あゝ僕の涙は あの時のまま
広い河原の 土手の上を
ふり返りながら走った
あゝあれは春だったね
・・・・・・・・・・・・・・
この世界で日本人だけが、永遠を一瞬のうちに定着することの出来る唯一の民族だ
(ミクロなるものの中にマクロなるものを発見する感性)
アンドレ・マルロウ
日本人の価値観と感性が世界にとって極めて将来的な意味を持つ
アインシュタイン
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今では英語文明圏の新しい代表のアメリカの文明が世界に浸透しすぎて、文明の
ある部分だけならいいが、民族の感性や情念の表象である文化までを侵食し画一化
してかかろうというなら、これは許せぬこと、防がなくてならぬことに違いない。
石原慎太郎
床に入れば即刻眠っている
・・・ということは、まだ深刻ではないと言う事か
それとも、ホントは重大なる事態だが
生来の楽天主義がもたらすものなのか
それともまた、生来の逃避癖がもたらすものなのか
いや、溜め込まぬことは大事だよ
飽和状態になってしまった時は、
もう自分が壊れてしまった時なんだよ
兄がそうだった・・・
あの人もそうだった・・・
逃避ではなく自衛と考えよう
なかなかに・・・この自衛隊は頑健だぜ
大いなる自画自賛
人間の価値は「正義感」
これを失っちゃあお終いだ
ゼレンスキー vs トランプ
少数野党 vs 政権党
いわゆる「政治的」なヤツにはウンザリだね
絶対的とも言える正論が通用せず抹殺されるんだからね