これからだ 世間の終末期が 僕にとっては出発だ むしろ、密度的には これからの方が濃いはずだ そして、その先は永遠だ そのまた先を 僕は夢描いている 隔生忘却を真実と受け止め 次、生まれ来たときに 僕はこの決意を 確信的に思い起こすだろう そうか…僕は前世にこのことに 気付いたんだな…と
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