敵に 相応の反撃を試みようと思えば 相手の五倍、十倍ののエネルギーを要する 中途半端では 跳ね返されて終わりだ ジェスチャーであろうと何であろうと 致命的な打撃を食らわないことだ ガードを固め 必殺の一撃のチャンスを待つ そしてその一撃は スローモーションのように 的を仕留めなければならない
ギャラリーを眺めて 思い至ることがある。 僕は・・・ コントラストを 無意識のテーマにしているようだ。 光と影 表と裏(心) 恐れ多くも・・・正と邪 それはいみじくも 己の二面性か?
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